村上宗隆の大スランプにMLBファン騒然!←「もともとムラの多い打者だった」「過大評価だった」(海外の反応)


・村上宗隆はハムストリングの怪我前は246打席で打率.240、出塁率.378、長打率.560、wRC+は158だった。怪我してからは250打席で打率.173、出塁率.312、長打率.380、wRC+は94だな。 彼はオフシーズン最大の謎の一人だったし、メジャーキャリアがほぼ一年経った今でも、これからどんな選手になるか断定的なことは言えないと思う。最大の支持者が思い描いた通りのプレイをした2ヶ月もあれば、アンチが予想した通りのプレイをした2ヶ月もあった。コンタクト率は球界ワースト級なのに打球速度はトップクラスっていう極端な成績でこれをやってのけている。やる事なす事すべてが極端で、評価の観点から見るとスポーツ界で一番面白い選手だと思う。



・打率が.173なのに出塁率がリーグ平均レベルを保てているのは良い兆候だと思う、出塁できることを証明しているよ。



・↑彼の名前を直訳するとアダム・ダンだな。



・↑問題は、その.173という打率が打球の運の悪さによるものなのか、それともこれが実際の能力値なのかということだね。妙な話だけど、彼は打率がかなり重要になってくるタイプの選手なんだ。四球をたくさん選べて長打力もあるのは分かっている。実用に耐えるかどうかは、打率を.200以上に保てるかにかかっている。多くの選手なら実際の能力は.173以上だと主張しやすいけど、これだけ空振りが多い選手だとどうだろうな。



・↑その通り。調子が良かった時でさえ、コンタクト率はメジャーで最下位だった。今は本当に酷くて、ワースト2位との差が、ワースト2位とワースト18位の差よりも開いている。かなり危ういプロファイルだし、ストライクゾーンの球を打ち返せなくなったら四球も選べなくなる。ゾーン内スイング率も下位20位に入る勢いだし、これからもっとストライクで攻められるようになるだろうね。



・↑今シーズンの野球観戦はこういうタイプの選手ばかり見ている気がする。ストライクゾーンの球に対する空振りについて、これほど考えたシーズンはなかったよ。期待のルーキーやプロスペクトの多くが、ど真ん中の球をファウルにすらできなくて崖っぷちに立たされている。カイル・シュワーバーになるかもしれないし、晩年のジョーイ・ギャロになるかもしれない、なんて会話を何度したか分からない。



・↑こういうタイプが増えているのは確かに感じるね。10〜20年前のセイバーメトリクスのトレンドは「三振は従来思われていたほど悪くない、パワーと引き換えならコンタクトを犠牲にしてもプラスになる」という考え方だった。でも今は揺り戻しが来ていて、コンタクトとパワーのトレードオフがどこまで許容されるのかを皆が模索している。自分の理解では、ゾーン内コンタクト率は段階的に評価される。80%を超えていれば問題なし。75〜80%はイエローカード。それ未満は深刻な懸念材料。村上の現在は66.8%だ。



・↑打率じゃなくてOPS+を見るだけじゃダメなのかな。



・↑OPS+は実際の結果を見るのには最適だよ。言いたいのは、村上のような選手の場合、打率がその結果を大きく左右するということ。打率が.170なのか.230なのかで、OPS+が95になるか150になるかが決まってくる。他の多くの選手なら長打力や四球率も考慮する必要があるけど、村上に関して言えばそのあたりは心配ない。問題はコンタクトができるか、そして打球がヒットになるかどうかだけだ。



・↑シーズンの前半、彼の弱点は95マイル以上の速球だと思われていた。だからリーグは速球で打ち取ろうとしたんだ。でもそれが間違いだと分かると、今度はオフスピードピッチばかり投げてきて、彼が変化球を全く打てないことが見抜かれた。変化球に対応しようとアプローチを変えれば一時的には成功するかもしれないけど、そうするとまた速球攻めに戻されて苦しむことになると思う。両方に同時に対応できる能力はないんじゃないかな。大リーグの全GMが彼に興味を示さなかったのは大失敗で愚かだと言っていた人たちもいたけど、彼はなぜ高額契約をもらえなかったのか、なぜどのチームも長期大型契約で信頼しようとしないのかをまさに証明してしまった。こういう打撃スタイルの選手は、アベレージヒッターが多くてパワーを喉から手が出るほど欲しがっているチームにしかハマらない。



・↑ただ、彼はもう四球すら選べなくなっているんだよね。8月中旬以降、投手陣はゾーン内の球の50%で空振りが取れると気づいて、どんどんゾーン内を攻めてくるようになった。彼のプロファイルはメジャーリーガーとして持続可能なものではないよ。ストレートの最速が85マイルのピッチャーみたいなもので、他のツールがいくら揃っていても、決定的な欠陥のせいで試合に使えなくなってしまう。



・怪我の影響かどうかは分からないけど、もともとムラが激しいタイプの打者なんだと思う。相手データが出回ったから、あとは彼自身がどうアジャストしていくかだね。



・↑7月に復帰した直後は打率もOPSも良好だったのに、8月と9月に急降下したみたいだね。怪我が再発したのか別の理由なのかは分からないけど、あまり良い状況じゃないな。


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・怪我から復帰した直後は問題なかったから、晩年のジョーイ・ギャロみたいな打撃になっているのを怪我のせいにはできないんじゃないかな。四球率が高いままなのは良い兆候だけど、みんな彼が周囲の懐疑論を覆したと判断するのが早すぎたと思う。



・↑チヤホヤされていた時期でさえコンタクト率はメジャー最下位だったし、それを指摘するとめちゃくちゃ低評価を押されたよ。コンタクトへの懸念は本物だったんだ。選球眼とパワーも本物だけど、スカウト陣が懸念していたことが100%現実になってしまった。



・↑開幕して1ヶ月経った頃「で、メジャーの速球は打てるの?」って皮肉っぽく言ってた人たちにはウンザリしたよ。見ていて楽しかったのは確かだけど、1〜2ヶ月打ちまくることなんて誰にでもできる。本当の試練は、シーズン後半や来季に向けて相手のアジャストにどう対応するかだ。



・↑幸報としては、晩年のジョーイ・ギャロ(まるで感染症みたいな言い方だけど)は全く四球を選べなかったこと。悲報としては、村上(やこのタイプの選手全般)がこれだけ四球を選べる理由の一端は、投手がゾーン内に投げるのを怖がっているからだということ。ゾーン内の球で空振りを連発していれば、その恐怖心は消えてしまう。ランナーがいない場面なら特にね。「50分の1の確率でホームランを打たれる」としても、ほとんどが空振りに終わるなら怖くない。甘い球や難しい球をせめてファウルにできれば、ピッチャーの計算も大きく変わってくるんだけどね。



・このスランプを脱出して、ポストシーズンでは打ちまくってくれると思う。試すには絶好の機会だ。



・↑自分は逆の意見だな。プレーオフでは苦戦すると思う。95マイル以上の速球に対する空振り率が41.7%もある。10月になればそういう球が増えるし、全体的なピッチングの質も上がる。4Aレベルの投手は粉砕できても、エリート級の球には対応しきれないタイプに見える。でもその一方で、彼なら数本の最高のパワーショットでプレーオフのシリーズを支配してしまう可能性もある。サンプルサイズが小さいから何が起きてもおかしくはないけどね。



・↑その通り。



・↑ホワイトソックスが野球のやり方を思い出さない限り、彼はポストシーズンでプレーすることすらなさそうだけど。



・キャル・ローリーの今シーズンよりはまだマシだから、彼に同情する気にはなれないな。



・↑他チームの怪我人って、自分で出場するかどうかを決定して、ILに入るまでに0打数30安打とか叩き出したりするの?それともマリナーズだけの現象?毎シーズン5回以上は見ている気がするんだけど。



・↑選手や球団によるだろうけど、全盛期のフランチャイズプレイヤーなら融通は利くだろうね。



・もし延長契約を試みるなら、どんな契約になるんだろう。



・コンタクト率がそこまで酷いとは知らなかった。悪いのは知っていたけど、驚きだな。珍しいプロファイルを持った使い勝手の良い面白い選手だけど、強い打線なら7番か8番あたりに置くのが一番活きると思う。クリーンナップでコンタクトが取れないと、犠牲フライ(やゴロ)だけで1点入るような場面でチャンスを潰してしまう。



・怪我のせいで無理に打ちに行っているのかもしれない。新人王は絶望的になってしまったのは残念だけど、健康体で迎える来シーズンに期待したいね。



・打撃コーチを変えてほしい。このチームは空振りが多すぎる。



・見ていて楽しい選手だけど、このプロファイルで長期的に活躍し続けるのは難しいと思う。ホームランを打ちまくらないと、試合に出し続ける理由を作りにくい。



・↑なんで?平均以上の出塁率は保てているし、守備も合格点だよ。リーグには長打力があってコンタクト率は低くても、毎日スタメンで出ている選手なんてごまんといる。



・↑彼の守備と走塁を考えると、レギュラーとして価値を出すには平均以上の打者である必要がある。パワーがあってコンタクト率が低い選手は他にもいるけど、村上ほどのレベルの選手はいない。誰よりもコンタクトが取れていないんだ。



・↑長打力があって、まともな出塁率を維持できるくらい四球が取れる選手なら、リーグに居場所はあると言いたいんだ。村上を熱烈に支持しているわけじゃないけど、彼のタイプは控え選手としてならリーグで生き残れる。自分が返信したコメントは、まるで彼が2年でクビになるかのような言い方だったから、そこには同意できないな。



・↑問題は、最終的に四球すら選べなくなることだね。パイレーツのバルデスでも同じことが起きていた。投手が3番手以下の変化球をゾーンに投げるのを怖がらなくなるんだ。どうせ対応できないからね。そういう球をファウルにするだけでも状況はかなり良くなるんだけど、村上(やバルデス)がそれを学べないなら、かなり厳しい道のりになる。



・↑「守備は合格点」だって?メジャーで最も簡単なポジションで控えめに言っても絶望的だよ。試合も見てないし調べてもいないのが丸わかりだね。とにかく、村上はfWAR 2.5前後でシーズンを終えることになる。これはファーストとしては平均レベルに過ぎない。つまり平均的な選手であり続けるためには、毎年40本塁打を打ち続けないといけない。村上のシーズンを分かりやすく例えると、あまりの打撃不振でみんなからネタにされているブラディ・ゲレーロJr.よりfWARが1高いだけなんだ。



・↑全部空振りして打率.170にしかならないなら、投手陣も際どいコースを攻めるのをやめてストライクを投げてくるようになるからね。



・なんでハムストリングを痛めているのに出場させているんだ?あの成績じゃ誰の助けにもなっていないのに。



・先週パイレーツがホワイトソックスと対戦するまで彼の復帰後の成績を追っていなかったんだけど、打席の内容の悪さにショックを受けたよ。簡単に三振ばかり取られていた。ルーク・ウィーバーから猛烈な一発を放ちはしたけど、シリーズを通して見てあまり良い印象は受けなかったな。