大谷翔平のWSスタッツに全米騒然!←「存在自体が怖い!」(海外の反応)

・大谷翔平、ワールドシリーズで打率.333、OPS1.278、3本塁打、5打点、wRC+224。



・「あの歴史的な1試合だけの男」と言う人もいるだろうけど、彼の存在そのものがブルージェイズのイニング構成や投手運用に大きな影響を与えてた。数字だけじゃこの選手の価値は語れない。



・ロハスが9回にホームランを打った時の球は、大谷が次に控えてたからこそ投げられたもの。



・↑そうそう。大谷が次に打つってだけで、投手全員が背後を気にしてた。コーチ陣ですら動揺してた。だからこそ、去年のWSでケガしててもチームに大谷がいたのは大きかった。第3戦ではケガしてたのに敬遠された。その直後にフリーマンがHR打って2点入った。


注目記事(外部サイト)


・大谷が打席に入るたびに、相手は左腕に切り替えてた。試合のテンポや流れに与える影響は絶大だった。



・数字以上のインパクトがあった。存在感で空気が変わってた。



・↑ほんとそれ。



・スモルツも「フルカウントでは大谷が次だからアクションピッチを投げるしかない」って何度も言ってた。



・↑正直言うと、ミギーの後に誰が控えててもあの投球内容だったと思う。相手はミギーを怖がってなかったし、基本的には打ち取る前提で勝負してた。だからこそ、あの本塁打があんなに象徴的で狂った瞬間になったんだよ。



・↑それもわかるけど、相手が大谷だってことが頭の中にあったせいで、投球がわずかに狂った可能性もあると思う。野球ってメンタルのスポーツだし、あり得ない話じゃない。



・↑俺も大谷を持ち上げるのは大賛成。彼はそれに値する。 ただ、誰が後ろにいようとミギーへの攻め方は変わらなかったと思う。 あのHRは完全に奇跡だった。何回見ても信じられない。俺たち、ほんと贅沢だわ。



・↑ほぼ同意。でも言いたいのは、後ろが大谷だったからこそ、投手の頭の中に「失投できない」ってプレッシャーが生まれて、結果的にあのスライダーが甘く入ったんじゃないかってこと。でもまあ、そうだな、俺ら恵まれてるよ。



・あのスライダー、別に悪くなかったと思う。ミギーは完全にタイミング外されてたのに、なぜか完璧に芯で捉えた。どうやったんだよ、ほんと笑うしかない。



・↑ウィルに投げたスライダーよりはマシだったけど、決して良くはなかったな。



・打者や捕手が次に誰が控えてるかで戦略を変えないと思うなら、何も言えないな。 特に1点差の第7戦9回、次に「野球界の怪物」が控えてる状況ならなおさら。 さらに、彼の前にランナーを出したくないという余計なプレッシャーもある。



・数字以上にいいピッチングしてたよ。ブルワーズ戦ほどではなかったけど。監督が2試合とも1イニング長く投げさせたのがポイントだった。疲労でコマンドが落ちたけど、それ以外は悪くなかった。



・第7戦で1イニング余計に投げさせたのは、グラスナウが痙攣でまだ出られなかったかららしい。



・↑まだ痙攣問題が解決してないのマジで笑う。



・↑答えはバナナだってみんな知ってるだろ。



・↑モンキーは痙攣しない。



・↑ゲータレード、ペディアライト、ゲータライト、その中間全部飲ませとけ。



・↑バナナ3本だ。



・なるほど、それでロブを投入したのか。でも結果的に、大谷を長く投げさせたのは良かった。おかげでグラスナウとスネルが最後まで持った。 もしスネルの後にロブを出してたら、プレッシャーが倍増して失点してたかも。



・彼は打率.150でもリードオフで問題ない。去年と同じだ。相手の投球全体を変える存在だからな。 たぶんパヘズが打てなかったのも、大谷の影響で投手が彼にだけストライクを投げてたから。いつも0-2スタートだった。 ロハスへのスライダーが甘く入ったのも、大谷が控えてたから外せなかった結果。



・正直、運が悪かった。第4戦は睡眠リズムが完全に狂ってたし、第7戦は中3日登板だった。



・不運というより、マネジメントの問題だと思う。カーショウのポストシーズンでの扱いを思い出す。 ピッチャーを引っ張りすぎなんだよ。 テレビで見てるだけでも「そろそろ危ない」とわかる場面があったのに、実際に目の前で見てたデーブが判断しないのは問題。 全試合登板が続く異常な状況で、そりゃ崩れる。最後のイニングで明確にサインが出てた。



・↑ほんとそれ。第7戦の2回で満塁にしてたのに、3回も投げさせたの信じられない。崩れるのが目に見えてた。



・ワールドシリーズは4勝したチームが勝つ。1試合を1人の力で取れる選手がいれば、それだけでチームの命運が変わる。 第3戦で大谷が救ってくれた。あれを落としてたら、第5戦でブルージェイズがLAで胴上げしてた。



・去年の話を思い出す。片腕しか動かなくても、ヤンキースは大谷を怖がってた。



・すごく大事な指摘。どんなにテクノロジーが進んでも、現代のスタッツだけじゃ選手の影響力は測りきれない。



・ステフィン・カリーを思い出すな。



・たとえ何もしなくても、ベンチでビール飲んでるだけでも、1試合を確実に勝たせられる選手がいるってだけで価値がある。



・もしパヘズとムーキーがもう少し打ってたら、大谷の印象はもっと良くなってた。



・デーブがようやくムーキーを4番、ウィルをその後ろに置いたのは良かった。 それ以降は大谷が歩かされるたびにウィルが打って、大谷が得点した。



・やっと変えたのは良かったけど、もっと早くすべきだった。外から見てても、ムーキーが不振のときに与えられてた猶予は異常だった。



・ポストシーズンの攻撃成績上位にいたドジャース選手は大谷だけ。 要は、彼には塁に出る味方もいなかったし、後ろの打者の援護もなかった。 完全に孤立してた。逆にゲレーロはその逆で、周りの助けが完璧だった。



・そう。ムーキーが打ってれば、大谷ももっと勝負してもらえた。4回も敬遠されることもなく、もし歩かされてももっと得点できてたはず。