ダルビッシュ、右肘手術で来季全休 復帰は2027年に「リハビリ頑張ります」 11/5(水) 5:07配信Full-Count「2026年シーズンは試合で投げることが出来ません」 パドレスは4日(日本時間5日)、ダルビッシュ有投手が右肘の内側側副靱帯の修復手術を10月29日に受け、無事に成功したと発表した。復帰は2027年シーズンとなる見通しだ。ダルビッシュの手術はテキサス州アーリントンでキース・マイスター医師が執刀し、屈筋腱の修復も行われた。一般的に回復期間が12〜15か月とされることから、2026年シーズンを全休する見込みだ。・あいつがどれだけ長くやってきたか考えるとすごいな。まるでどの時代にも投げてたみたいだ。
・13年どころじゃない気がする。もっと長く感じる。
・2006年くらいには日本代表で投げてたしな。
・ポスティングのときの異常な盛り上がりを覚えてる人は本物だな。
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・2009年のWBC決勝を観に行って、日本代表として投げるのを見た。NPBからの“次の大物”としてすでに注目されてて、すごくワクワクした(試合を危うく壊しかけたけど)。
・40歳でトミー・ジョン手術から戻るのはさすがに厳しいと思う。
・WBCも欠場になるな。
・↑そうか、それは考えてなかった。めちゃくちゃきついな。前回のWBCをすごく楽しんでただけに、かわいそうだ。
・↑少しでも慰めになるなら、彼はその年に優勝して、次世代の選手たちと一緒に戦えた。それにその若手の多くはイチローと同じくらい彼を尊敬してる。
・↑日本は先発投手の層が異常に厚いのが救いだな。
・↑どうせ日本代表はもうダルビッシュを先発に使う予定じゃなかっただろ? 山本、大谷、佐々木、今永、千賀。 今のキャリア段階ならこの5人の方が余裕で上だし、菊池ですらそうかもしれない。
・↑高橋宏斗、宮城大弥、今井達也、村上頌樹、北山亘基、種市篤暉、隅田知一郎…とかも忘れるなよ。
・↑佐々木朗希、伊藤大海、高橋光成……日本の先発投手の層はまだまだ続く。
・↑なんで隅田知一郎を忘れられるんだよ、ひどいだろ!
・前回のWBCではダルビッシュはリリーフだったしな。
・今永ね。 次のWBCまでに何か変わらない限り、日本は毎回ホームランを打たれる投手を先発で使いたいとは思わないだろうな。
・ヨシを毎晩甲子園方式で投げさせればいいんじゃないか。
・↑やめてくれ、あいつはもう十分に苦労してる。
・ダルビッシュはWBCチームには帯同できるよな?
・バーランダーは成功したし、手術技術も年々良くなってる。新しい内側補強の手法もかなりの進歩だと思う。ベテランが復活する例にまた彼を加えられたらいいな。
・パドレスにとって幸運なのは、2027年と2028年まで契約が残ってることだな。
・戻りたいって言ってるけど、現実的には厳しいと思う。ここ数年ずっと成績が右肩下がりだし。
・昔は二度トミー・ジョンを受けたらもう終わりって言われてたけど、今じゃリーグ最高レベルの先発投手の中にそれを乗り越えたやつがいる。医学の進歩はマジでやばい。
・体力的にきついのはもちろん、メンタル的にも大変だと思う。野球への情熱が相当ないと、40歳でまた何年も過酷なシーズンを戦うなんて無理だ。10年前とは体が違うことを受け入れて、家族と時間を過ごす方が自然だと思う。だからこそマックス・シャーザーは本物の競争者なんだ。
・契約はあと3年残ってるけど、それを乗り越えて復帰できるかは疑問だな。
・契約を再構築しない限り、引退はしないと思う。
・まだ4500万ドルくらい支払いが残ってる。引退する理由なんてないだろ。
・39歳で復帰する気がないなら、手術を受ける意味あるのか?
・契約書に「誠実にリハビリに取り組むこと」って条項でもあるのかな?
・ストラスバーグの時と同じ構図だな。
・今や2回目のトミー・ジョン後でも復帰できる時代になったのはすごい。
・契約当時でも、36歳の投手に6年延長は無茶だった。
・↑しかもあの冬にパドレスが結んだ契約の中では、ボガーツの次にまだマシな方だったっていうね。
・マチャドの延長の方がもっとひどいと思う。金額も年数も長いし、キャッシュフロー的にも大問題になりかねない(年俸総額>ぜいたく税基準)。 もともとマチャドの契約にオプトアウトを入れた理由は、年を取ったDHに年3000万ドルを払わないためだったのに。
・今の契約年数って、実際には選手が長く活躍する想定よりも、ぜいたく税対策で金額を分散するためのものになってるよな。
・少なくとも、彼は今後も給料を受け取りながらリリーフとして残るだろう。
・エリック・ホズマーを「プレーしない選手」として支払い終えたばかりだしな…。
・バーランダーは39歳で復活した。ダルビッシュにも希望はある。
・本当にショックだ。ダルビッシュは俺にとって最高のレンジャーズ投手だし、それはこれからも変わらないと思う。
・キャリア終盤しか見られなかったけど、パドレスでも一番好きな選手の一人だ。
・彼の家族がダラスに住んでた頃、うちの顧客だった。 本当に気さくで地に足のついた人で、17歳の空調技師の俺と野球談義をしてくれた。めっちゃいいトレーニングルームもあった。
・レンジャーズがブルージェイズと試合した時に一度だけ生で見た。父と亡くなった叔父と一緒に観に行って、俺にとって初めてのMLB観戦だった。あれが彼のメジャー1年目で、彼こそが“野球”そのものだった。引退したら泣くかもしれない。
