非情通告の直後…ドジャース放出ディーンを同地区ジャイアンツが獲得!WSで“挟まった”アピール外野手 [ 2025年11月7日 09:42 ]スポニチ ジャイアンツは6日(日本時間7日)、ドジャースからジャスティン・ディーン外野手(28)を獲得したと発表した。 ドジャースは同日、ディーンの放出を発表。ウェーバー公示にかけられたが、直後に同地区ライバル球団であるジャイアンツが獲得を発表した。・MLB初ヒットの前にワールドシリーズリングを手に入れるなんてな。 ご苦労さん。
・タイミングはすごいけど、完全にふさわしい結果だよ!
・それどころか、ワールドシリーズの試合にも出てる。しかも大事な場面で。
注目記事(外部サイト)
・シリーズ最終回のセンターを守ってたんだぞ。
・残念だけど、これがビジネスの現実。ジャスティン、ありがとう。幸運を祈る。
・キケが止めてくれて、ディーンが振り返ってなかったら結果は違ってたかもしれない。
・たぶん彼、打席なしで出場した野手としてポストシーズン最多試合出場記録を持ってる。
・↑いや、昔から結構あったよ。 70年代のアスレチックスには、代走専門の選手がいた。
・↑ハーブ・ワシントンだな。74年のワールドシリーズで牽制アウトになったはず。
・↑そうそう、あいつは陸上選手で、野球経験なかったんだ。そりゃ何していいかわからないよな。
・↑マイク・マーシャルが牽制して、ガーヴィーが一塁で取った。 おもしろいのは、マーシャルはミシガン州立大学でガーヴィーとワシントン両方に運動生理学を教えてたんだ。 ワシントンは陸上部で野球はやってなかった。 マーシャルは74年にサイヤング賞を取り、先発なしで208イニング投げ、106試合登板という二つの不滅の記録を作った。
・↑昔の野球の記録やエピソードって狂ってるよな。
・↑そう、それがハーブ・ワシントン。74年のポストシーズンに代走で5試合出場。 ディーンは今季13試合出て打席ゼロ。記録更新だ。
・↑今の時代、もっとこういう役割あってもおかしくないと思うけどな。
・ディーンが触っても結果は変わらなかったけど、ちゃんと役目果たしたよ。 ヤマの完投のときもスライディングキャッチ決めてた。
・↑いや、あの時すでに得点入ってたけど、審判が正しく戻しただけだし、触ったのはキケだぞ。
・↑違う。もし触ってたらボールインプレー扱いで、たぶん2点入ってた。
・ロバーツは「レビューで覆っただろう」と言ってた。 でも、あの場面で触らなかったのは結果的に正解。 壁に挟まったボールを抜いてもグラウンドルールダブルになるし、カメラウェルに跳ね返っても同じ。
・ロバーツ曰く、「手を上げてアピールしつつプレー続行」が正解。 今回は審判がすぐにボールデッドを宣告したから問題なかったけど、判断次第ではリスクもあった。
・あのプレーは100%レビュー可能。 「高IQプレー」とか言ってるやつは勉強不足。 基本は手を上げて、でもすぐプレー再開。それが正解。 今回はあまりに完全に挟まってたから結果的に関係なかったけどね。
・いや、レビュー可能なのは分かったけど、あのボールの挟まり方はすごかった。マーク・デローサが実演してたけど、相当力入れても入らなかった。
・あれ見たけど、声に力入ってたもんな。打球速度105マイルは伊達じゃない。
・どう見てもあれは挟まってたから、結局どっちでもよかったけどね。 でも触って投げてもグラウンドルールダブル。そこは変わらない。
・そういやアウトマンもいなくなったな。 うちの俊足センター代走要員たち…。
