大谷翔平とクリケット選手のHR比較動画に全米騒然!←「良い比較だ!」(海外の反応)

Comparison of Ohtani’s HR in World Series(Baseball) with Tim David’s(cricket) by Fox Sports
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・大谷 翔平とクリケット選手ティム・デイヴィッド の “一撃の威力” 比較。



・クリケットから野球、あるいはその逆に転向して成功したプロ選手っているのかな?スキル的には似てる部分もあるけど、投球(ピッチング)だけは全然違うよね。




・クリケットの外野守備は、ここ数十年で野球から技術を取り入れてきた。特に送球のフォーム。野球経験者が守備コーチとしているチームも珍しくない。 でも、守備専門の選手はクリケットにはいない。 打撃と投球(ボウリング)はまったく別物で重ならない。 クリケットのバッターは野球と同じくらいの守備範囲を守るけど、1回空振りしたら終わり。逆にファウルがないから、どこに打ってもプレー続行。 野球の打者は1種類のスイングしか知らないようなもので、ストレート系以外を守るのは苦手。 クリケット打者は10種類以上のショットを本能的に選ぶ。テニスに近い。軽く当てて守備のいない方向に転がすだけでも得点になる。野球なら小技扱いの戦略が有効なんだ。 ボウリングとピッチングは体の使い方がまるで違う。ボウリングは走りながら投げるけど肘を伸ばせない。ピッチングは立ち止まって、全員が肘を使って「投げる」。



・↑他にも違いがある。丸いバットと平たいバット、バウンドしてくるボールとストレート投球、スピードの差。 野球選手の方がクリケットに順応しやすいと思うけど、バウンドへの慣れが一番の壁。 プロ野球選手ならストライクゾーンを守る技術があるから、守備的なバッティングは得意だろう。 ただ、クリケットのボールの速さは野球より遅い。100マイル(160km/h)以上はほとんど出ない。だからスピード面では野球選手に有利。



・バウンドはかなり大きな要素。野球の打者はボールが顔に来たら避けられるけど、クリケットは途中の地面の状態で急に跳ねて頭に来ることがある。 しかも変化は中間点で起きるから避けにくい。 スピードは野球の方が上だけど、ボールが来る方向はある程度読める。 クリケットは地面で大きく軌道が変わるから、対応の仕方がまるで違う。どちらが適応しやすいかは個人の才能次第かもね。テニスとかゴルフで競わせてみたら面白いかも。



・↑バウンドの処理や打てる範囲を甘く見すぎ。クリケットは届く範囲なら全部打てる。 野球選手は「ボール球を打たない」って体に染みついてるから、逆に対応が難しい。 クリケット選手の方がボールに当てるのは得意。でもホームランは無理。野球のフィールドは広いし、ボールも小さくて速い。 野球選手は身体能力では有利だけど、クリケットでは思考面で苦労する。逆もまた然り。



・↑両方やってたけど、野球ではストライクゾーンがある分どこに来るか予想できる。クリケットはどこにでも飛んでくる、しかも体めがけて。



・ヒストリーチャンネルかどこかで、野球とクリケットの打撃を比較する番組があった。確か野球の方が難しいって結果だった。



・確かに野球の方が難しい。野球はアウトが多くてヒットが少ないけど、クリケットは逆。 野球で打率3割が良い選手、クリケットでは平均40が良い選手。



・クリケットでは投手(ボウラー)も打者(バッツマン)を兼ねるのが普通。チームの下位打線に入ることが多いけど、全員打つ義務がある。 野球みたいに攻撃専門はいない。 二刀流(オールラウンダー)はどのチームにも1〜2人はいる。



・スキルセットは全く違うから、どっちかからもう一方に移ってトップで通用するのは無理だと思う。 唯一野球選手の方が有利なのは、送球の技術かな。野球は守備が専門化してるから。 でも投球は全く別物。ボウラーが狙える範囲はストライクゾーンよりずっと広い。野球打者には難しいと思う。



・オーストラリアのクリケット選手、アラン・ボーダーとグレッグ・チャペルは野球もやってたらしい。 でもそれは夏にクリケット、冬に野球って感じだったみたい。



・ピッチングとボウリングは完全に別物。共通点はない。 打撃は反射神経と腕力は共通だけど、それだけ。 クリケットはボールのバウンドを読んで打つし、野球は完璧なスイングを求める。 ボールの初速も野球の方が3割くらい速い。 守備は、クリケット選手なら野球でもそこそこ通用するだろうけど、グローブがある分野球の方が簡単。 ただ野球は取ってからの判断が難しい。クリケットではない要素。



・野球のピッチングの方が難しいと思う。ボールが地面に当たるクリケットの方が予測不能な分、打者にとっては難しい。でも投げる方は違う。 つまり、投げるのは野球の方が難しくて、打つのはクリケットの方が難しいってことだな。



・どっちが難しいかを比べるのは違うと思う。それぞれの競技内で競ってるんだから。 言いたいのは、スキルが互換できるかどうかで、トップレベルでは無理ってこと。



・確かに、どっちの競技も打撃や投げ方の技術は完全に別物。 どっちの選手も相手競技では通用しないと思う。



・野球はアウトが簡単に取れるけど、クリケットはヒットが多い。 野球で3打席に1回ヒットすれば殿堂入りレベル。 クリケットでは1イニングで100点取ることも普通にある。



・クリケットの投手がMLBにドラフトされたことがあるけど、マイナー止まりだったはず。



・「ミリオンダラー・アーム」って映画がまさにその話。インドで投手を発掘する話で、実話を基にしてる。でも成功者は出なかった。



・アメリカに来た2人は最初からクリケット選手じゃなかった。1人は帰国して、今はドキュメンタリーに出てる。もう1人は「マハラジャ」って名前でプロレスラーになった。




・ラグビー選手がNFLに入った例はいくつかある。



・逆に大学フットボールの選手がラグビーチームに入った例もある。



・メジャーリーグ・ラグビーには、元カレッジフットボール選手が結構いる。



・ショールームでやるならかっこいいけど、インタビュー中に目の前でやるのはちょっと変だな…。その選手が公に翔平ファンとかならまだしも、FOXは何を狙ってるんだ?野球をクリケットに宣伝?ティムにMLB挑戦させたいのか?



・グラフィックを担当してる会社がMLBとクリケット両方やってるらしい。それで比較したら面白いと思ったみたい。




・VRの使い方としては最高。めっちゃ面白い。



・ゴーグル欲しいな。




・この動画が好きなのは、どっちのスポーツが上とか言わないところ。 たいていの比較動画は「俺の好きな方が正しい」って主張になりがちだけど、これは「もし野球場で打ってたらホームランになってた、それってすごくね?」ってだけ。シンプルにそれがいい。



・クリケットのバットであの距離を飛ばすのはマジですごい。



・今日初めて知ったけど、クリケットにもホームランがあるんだな。



・クリケットの境界線ってめちゃくちゃ短い時あるよ。60メートル(200フィート)くらいの球場もある。 野球のマイナーでも200フィートのホームランはないだろ?450フィート(約140メートル)を超える打球なんて、クリケットじゃほぼ不可能。



・でもクリケットは一度アウトになったら終わりだぞ。何回も打席に立てないし、投手(ボウラー)は変化球の種類がめちゃくちゃ多い。



・確かに。でもクリケットの打者は打っても走らなくていいし、防御的なショットも打てる。 野球みたいに、どうせアウトと分かってても一塁まで全力で走ることはない。 あと、ホームランに相当する「シックス」を打っても、打者はそのまま残れる。