大谷翔平はド軍の先発ローテで何番手?←「1番手は山本」「健康ならサイ・ヤング級」(海外の反応)

・大谷ってドジャースのローテの中で何番手に入ると思う?



・健康で疲れてない時は2番か3番。



・↑彼は3番じゃない。 今はヤマがすごく安定してるから2番。でももし投球だけに集中したらサイ・ヤング賞を取ってナンバーワンになると思う。2刀流だから仕方ない。 フィリーズ戦とブルワーズ戦ではすごく良かった。特にブルワーズとの第4戦は簡単そうに見えたけど、実際は相手の敗退がかかった試合だった。あの時の彼は完璧な試合をした。



・↑ほとんどのミスは、疲労や制球の乱れが見えてきて「そろそろ最後の回だな」とみんなが思い始めた後に起きてる。デイブが続投させたのは理解できる、ブルペンが弱かったから。 でもこういう時に判断するのは選手じゃなく監督だと思う。選手は無理してでも続けようとするから。



・↑2回を切り抜けた時めちゃくちゃ嬉しかった。自分の中では「次はグラスナウだ」と思ってて、試合中のチャットでもそう言ってた。でもデイブが翔平を初めて指揮するシーズンだから今回は仕方ないと思う。来年はもっと上手くマネジメントしてほしい。 翔平はすごく負けず嫌いだから、降板させるのは本当に難しいんだと思う。



・↑スネルの時も同じことをしてた。でも責める気はあまりない。ブルペンの状況を考えれば仕方ない。 理想的にはその時点で降ろすべきだったけど、それは結果論。 7試合全部見た人なら、なぜ投手によってスタッツが違うのか理解してるはず。疲れてた理由や、不運に失点した理由を理解しないで叩くのは浅いと思う。



・↑「それは結果論だ」と言う人もいるけど、2回の終わりには誰の目にも明らかに翔平は限界だった。 デイブも分かってたはず。みんなそう思ってた。



・↑彼にはもう1イニング必要だった。ヤマモトは最後の非常用プランで、できる限り使いたくなかった。



・↑でもなんでデイブは翔平に3イニングも求めたんだ?翔平2回、グラスナウ6回(中4日)、ロウキ1回っていうのが普通の想定じゃない?そこからスネルやヤマ、ブルペンを状況で混ぜればよかった。翔平が3回まで投げる必要はなかったと思う。


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・グラスナウは第7戦前に脇腹の違和感があった。 ロウキは前日に1イニング以上投げてたし、彼はヤマの次の非常用プランだった。ヤマの限界が見えてから、カーショーと一緒にようやく肩を作り始めた。



・↑「必要だった」と言っても、実際目の前では翔平が明らかに疲れてた。デイブは他の判断は上手くいったけど、これだけは違ったと思う。



・自分も続投には反対だったけど、残した理由は分かる。最後の打席でギメネス相手に良い感じだったし、もしかしたら落ち着いてきたように見えたのかもしれない。



・8試合と2イニング。そして第3戦は18イニングあったことを忘れちゃいけない。



・ブルペンの安定感が足りないから、デイブはレギュラーシーズン中に先発を長く引っ張ることがある。でも第7戦では違う。最初に出すべきはグラスナウだった。翔平は打順1周分を無失点で抑えて完璧な「オープナー」としての仕事をした。その時点で本来なら交代だったと思う。2回のあとで降ろさなかったのは驚いた。



・このケースでは全く結果論じゃない。見てた人はみんな2回で交代すべきだと思ってた。



・翔平のケガの歴史を考えると、ロバーツはこんなミスをしてはいけなかった。1年かけて慎重に扱ってきたのに、最後にあんなに焦るなんて信じられない。グラスナウもいたのに。



・チームはこの瞬間のために彼を作り上げてきた。第7戦なら全力を出すしかない。



・自分はスネルを彼の上に置くけど、それは個人の意見。



・ローテの中で一番良い球を持ってるけど、ポストシーズンは不安定だった。4人のエースの中では一番天井が高いと思う。



・彼のベストは6〜7日休みで6イニング。



・前日に18イニングの試合して点滴を受ける羽目にならなければ良かったんだけどな。



・あの試合で9回も出塁してなければ問題なかった。



・たとえ完全に健康でも、1試合5〜6イニング、年間120イニングに制限すべきだと思う。制限なしなんて狂ってるし、全然上手くいってない。翔平は人間であってロボットじゃない。



・↑ヨシの方はロボットだけどな。



・↑彼も違う。休ませずに投げさせ続けたら、投手としての寿命を縮めるだけだよ。



・↑落ち着けよ、金属でできてるなんて本気で思ってない。翔平が短い間隔で登板したから調子悪かったってコメントに対して「ロボットじゃないから休みが必要」って話だっただろ。ヨシは短い間隔でも結果出してたから、冗談で「彼はロボット」って言っただけだ。長期的なキャリアの話じゃない。



・そんな制限、本人が許さない。彼はサイ・ヤングを狙ってる。



・そう、彼の球は最高レベル。Stuff+の数値も一番高いし、FIPも最上位。もし投手専念してたらチームどころかMLBでもナンバーワンかもしれない。 でも「投げ方の上手さ」で言えばヨシが一番かも。彼は今のペドロみたいな存在。頭が良くて、競争心が強くて、たぶん今の野球界で最も「投球の上手い」男。



・人の体はあんな長時間、あの精神的・肉体的負荷に耐えられるようにはできてない。彼でさえ二刀流には限界があるってことが今回わかった。第7戦では完全に疲れ切ってて、コマンドにもそれが出てた。



・フィリーズ戦では最高だった。 誰もそんなことやってないよ。18イニング出塁9回で、翌日に登板。それでも6回まで良かった。



・そうだね。後半で問題が出た。ドジャースは最初の3ラウンドを上手く乗り切ったから、あそこまでは理想的な流れだった。



・ポストシーズンでは1イニングだけ不安定だったはず。もう1試合あったっけ?



・ワールドシリーズでは両方の先発で不安定だったけど、通常の状況じゃなかった。



・今シーズン見た限り、十分に休んでコマンドが良い時の彼はチームで一番の投手。スネルやヨシより上。 手術後さらに良くなってると思う。 問題は持久力と、ルーティンが乱れること。ほんの少しでも崩れるとパフォーマンスが落ちる。だから第4戦で投げるべきじゃなかった。第3戦で9回も出塁して、ほとんど眠れてなかった。その疲労がシリーズ最後まで響いた。 彼はシーズン途中から投げ始めて、短いイニングで調整してたけど、やっと体が二刀流に慣れてきたところであの18イニングの試合が来た。完全に限界を超えた。こうなると回復に数週間かかるけど、ワールドシリーズではそんな時間はない。彼の気持ちは最後まで戦ってたけど、明らかに体がついていってなかった。 翔平はスーパーマンじゃない。ただ、どこでどうエネルギーを使うかを誰よりもコントロールしてるだけ。 でも人生も野球も、予想外のことは起きる。その度にルーティンが乱れる。 ピッチング、打撃、そして父親としての役割までバランスを取る努力をしてた。今年の18イニングはまさに「クリプトナイト」だった。 幸い、毎年あんな試合はない。来年はもっと良くなる。再びMVP、もしかしたらサイ・ヤングも取ると思う。まだピークにいるし、周りも彼を支える体制を整えるはず。



・今年はリハビリと調整の年だったと思う。オフの準備が楽しみ。WBCもあるけど、彼にはタイミング的に少し厳しいかもね。



・WBCは翔平だけじゃなく、ヨシやロウキも心配。あの3人は国のために全力でやるだろうし。



・結果は出たんだから文句言えないけど、もし翔平が第4戦に投げなかったら誰が投げた?ヤマモトじゃないだろ。



・よく言った。でも個人的には翔平にサイ・ヤングを追ってほしいとは思わない。彼はもう30代だし、無理してイニングを稼がなくても投手として貢献できる。



・彼はチームで3番目の投手。



・来年は完全復活して、サイ・ヤング上位5人に入ると思う。



・↑自分もそう思う。ちゃんと休みを取れればね。来年は投げる日はDHを休むかもしれない。



・サイ・ヤング級の数字は出すけど、チーム内では3番目?



・みんなシーハンを過小評価してる。今年70イニング以上投げて、防御率2.82、WHIP 0.968、HR9 0.9、BB9 2.7、SO9 10.9。 第6投手としてはかなりすごい数字。



・↑過小評価というより、明確にレベルの差があるってだけじゃないかな。



・↑ポストシーズンで悪かったからって「ダメ」扱いする人いるけど、彼はエース級の球を持ってる。



・プレーオフはみんな反応的になる。最初は緊張してたけど、その後は立て直した。リリーフでの結果だけで将来の先発としての評価を決めるのは不公平。ビューラーも最初のリリーフ登板では酷かった。



・ローテーションの層が笑えるくらい厚い。来年はリバー・ライアンも戻ってくるし、修正されたササキも加わる。



・ガビン・ストーンが今の調子を維持できれば…



・翔平は今季、エースになれる片鱗を見せた。まだリハビリ中で二刀流だから体への負担は大きいけど、第7戦の短い休みでそれが顕著に出た。



・ヨシ、スネル、翔平の3人は全員サイ・ヤング級。翔平が完全に健康になったらどうなるか楽しみ。今は2番か3番の間くらい。グラスナウは安定感に欠ける。



・グラスナウが4番扱いされてるの笑う。



・↑彼は疲れてなくても悪い状況になることがある。特にランナーが出ると明らかにパフォーマンスが落ちる。 翔平は疲れてない時は追加点を与えず、ミスしても立て直せる。 スネルがブルージェイズ戦、ヤマがフィリーズ戦で崩れた以外では、他の3人は冷静だった。でもグラスナウは動揺しやすい。



・ロバーツの先発運用ミスで翔平のスタッツは悪く見えるだけ。実際は8イニングで自責2点の内容で、4人の中ではヤマに次いで良かった。 第3戦の18イニングが第4・第5戦のパフォーマンスに大きく影響した。7試合全てで打席にも立って、3日間隔で2度先発したのも大きい。 特に第7戦ではブレーキングボールのコマンドを失っていたのに、ロバーツはトップ打線と2度目の対戦を強行した。あれは今でも納得いかない。




・翔平が投げた翌日は攻撃力が落ちる傾向がある。もし第3戦で投げて負けたら、翌日も調子が悪いまま1勝2敗になるリスクがあった。



・最終的に勝ったんだから、それでいい。



・1位ヤマモト 2位スネル 3位オオタニ 4位グラスナウ 翔平の球も速さもすごいけど、二刀流は体にきつい。自分の限界をわかってれば大丈夫。



・この順番に同意。翔平は素晴らしいけど二刀流だから、ちゃんと休養が必要。 ヤマは明らかにナンバーワンで、スネルも来年また良くなると思う。