大谷翔平が二年連続で歴史的な活躍をしていることを示すスタッツに全米騒然!←「最近はエンゼルスにいる気分だろうな」(海外の反応)

・大谷翔平はこれで2年連続の **fWAR 9.0シーズン** を達成したよ。
fWAR・・・野球の選手の総合的な貢献度を示す「Wins Above Replacement(WAR)」という指標の一つで、FanGraphs(ファングラフス)が算出している数値。 
 WARの意味:  「同じポジションの控え選手(代替レベルの選手)」と比べて、そのシーズンでチームに何勝分余計に貢献したか、を表す指標。 
例えばWAR 5.0なら「一人でチームを5勝分強くした」。



・2シーズンで殿堂入りクラスのキャリアのほぼ3分の1を積み上げてる。



・その前の2年もfWARが9.2と8.9だった。



・最近日本に行ったけど、大谷がこの調子を続けたら国中で彼の写真を貼る場所がなくなると思う。1ブロック歩けば必ず顔を見るレベルだ。



・引退式で日本の天皇に即位させるんじゃないか。



・サンプルは小さいけど、大谷はMLB歴代でキャリア通算K/9率が最も高い投手。


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・どの基準だ?チャップマンの方が投球回数が多くて奪三振率もずっと高いぞ。 追記:キンブレル、ジャンセン、ワグナー、リッジ、ロバートソン、マーモル、ダイクマンも同じく。



・↑もし60%の試合を先発に限定して投球回数を450以上とすれば、大谷がトップ。グラスナウよりかなり上だ。ストライダーは奪三振率がもっと高いけど、投球回数449回で大谷の528.2回に少し届いてない。 この3人が歴代の先発投手の奪三振率トップ。64投球回以上だと。ミシオロウスキはそれ以下で大谷の上に入る。もっと少ない規模だと、アーリーが14.1回で13.8という最高率。



・投手のスタッツを語るとき、リリーフはほとんど含まれない。



・↑いや、それは単純に事実じゃないだろ。



・2023年に0.1 fWAR足りなくて、4年連続で9+ fWARを逃した。しかもシーズン最後の1か月を欠場してたのにな。



・最近の大谷はエンゼルスに戻った気分だったんじゃないか。



・永遠のタングステン・アーム。



・5月からずっと狂った気分だ。どうしてこんなに一貫してひどいブルペンを抱えたチームが、強いはずの地区でまだ首位に立ててるんだ?4か月も先発投手が足りず、7月と8月はほぼリーグ最悪レベルの攻撃陣だったのに。普通に考えたら説明つかない。



・お前ら先発6〜7人いるんだろ?ポストシーズンでは3〜4人をローテにして、残りを試合後半に使って、リリーフを使わないのが一番だと思うんだが。俺おかしいかな?



・↑その通りで、それができれば10月を勝ち進む唯一の救いになるだろう。でも最初の4か月はそのうち1人か2人しかいなくて、残りはブルペンデーや3Aの投手だった。全員がほぼ同じタイミングで戻ってきて、しかも復帰後に全員好調っていう奇跡的な流れだ。



・俺たちは幸運だった。こっちがやらかすたびにパドレスも同じようにやらかしてくれた。でもそんな調子じゃワイルドカードですぐに終わる。



・相手がメッツならそうはならん。



・もしポストシーズンでパドレスと当たったら、両チームが一緒に敗退すると思うわ。こっちもダメ、あっちもダメ。Dバックスがあの時期に爆発してたらチャンスあったのにな。



・史上最高の打者の一人が投手WARでほぼ+2ってどういうことだよ?もう5年経つのにまだ信じられない!



・←たった47投球回でだぞ。もしフルシーズンこの調子で投げたらWAR8の投手になる。全部噛み合ったら、来年はWAR15シーズンが見られるかも?



・2026年が待ちきれない。ピークの翔平が完全に解き放たれるのを見たい。



・彼ってちょっとだけ上手いんじゃないかな…