今永昇太が不運な形で失点して全米騒然!←「初めて見たぞ」(海外の反応)

カブス守備で珍事 スワンソンが遊邪飛を捕球後に体ごとスタンドへ 三塁走者の生還が認められ今永が先制失点 9/26(金) 9:03配信デイリー「カブス-メッツ」(25日、シカゴ)  今永昇太投手が先発したカブス守備で珍しいシーンがあった。  初回1死二、三塁のピンチを招いた今永は、メッツ・ビエントスを三塁ファウルゾーンへの飛球に打ち取った。  三塁・ショウと遊撃・スワンソンが接触するような形でスワンソンがフェンス際で捕球。そのままネットにもたれかかるようにスタンドに倒れ込んだスワンソンは、ボールをショウにトス。本塁に返球し、タッチアップした三塁走者・リンドアをアウトにしたかに見えた。  邪飛を捕球した際にスワンソンがグラウンドの外に出たとして走者の進塁が認められ、メッツの得点が認められた。スワンソンが納得がいかないというように両手を広げてアピールし。カブス側はチャレンジ。リプレー検証が行われたが、判定は変わらず。2死三塁で再開し、今永は続くニモに右前適時打を浴び、この回2点を失った。




・これは神の意志だったんだろうな。



・まったく予想してなかったわ。


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・でもショーの送球はマジですごかった。 納得できるし、スワンソンがボールをキャッチした時点で、たとえファウルゾーンにいたとしても、ボールはインプレー扱いになるから、普通のファウルゾーンに入った時のルールが適用されるんだな。



・昇太「こいつらほんとに……」



・カブスの放送で静止画を見せてたけど、スワンソンの足は完全に空に向かって垂直になってた。




・足がフィールドの上から外れた時点でデッドプレーだ。カウンセルが送球のタイミングを疑問視したのは分かるけど、チャレンジを進めた映像係がやらかしたな。しかも審判が判定を確認してる間に余分な時間もあったのに。



・このルールの目的は何なんだ?守備側がすぐにボールを戻せるなら、なんで罰を与えるんだ?



・インプレーでキャッチしてからフィールド外に落ちる場合は3つの可能性がある。 1つ目、現行ルール。ボールはデッドでランナーは1つ進む。これが一番妥当だと思う。 2つ目、ボールはデッドでランナーは進まない。これは外野手がわざと外に落ちてランナーの進塁を止めるインセンティブを与えてしまう。 3つ目、ボールは生きてる。これだと、選手がすぐ戻らなかったらランナーが複数塁進む可能性が出てくる。



・豆知識。フィンランド野球にはフィールド外という概念もホームランフェンスもない。だから外野手はボールを追って川に飛び込まなきゃいけない球場もある。



・ファンが攻撃側を有利にするために邪魔をする変なインセンティブが生まれる。それだとルール的にも安全面でも大混乱になるだろうな。



・首を痛めなかったのは驚きだ。



・ショーがもっと右に寄ってなければ、問題にはならなかったんだけどな…。



・こんな馬鹿げたこと見たの初めてだ。



 ・じゃあボールを落とした方が良いのか?それともアウトを取って1点を認めるべきなのか?



・このルール知らなかったけど納得はいく。多分守備側を守るために、進塁を1つだけに制限するためにあるんだろう。想定してるのは、多分外野手がフライをキャッチして観客席に突っ込んで動けなくなって、1塁ランナーがタッチアップして全塁回れるような状況だと思う。このケースだとルールが逆に働いてる感じだけど。



・リンドーアが進塁できたのは、守備側にとってフェアになるようにってことなんだろうな。例えば2塁にいたとして、スワンソンがフィールド外でキャッチして負傷した場合でも、1つしか進めないって扱いになるはずだから。



・これは俺が今まで見た中でほぼ一番クールなプレーだった。



・ちょっと待て、なんだこのルール??



・ネットがあるのにどうやって観客席に落ちるんだ?



・完全にフェンスの反対側に行ったからだよ。



・あのプレーはホームでアウトにすべきだった。デッドボール扱いじゃなくて、カッコ良すぎたんだから。




・結果的に無駄になったとはいえ、あれはすごい中継だった。スワンソンが逆さまにネットにぶら下がりながらショーにトスして、ショーが素手で捕って完璧な送球をしたんだから。



・↑俺もこれを言いに来た。ヤンキースファンだけど、ボールがデッドになるのはルール上仕方ないとしても、あのプレーは見ててめちゃくちゃ楽しかった。結果が良くなかったのは残念だ。



・このルールっていつできたんだ?