大谷翔平のドジャース加入が大当たりだったことを示す歴史的スタッツに全米騒然!←「エンゼルス笑」(海外の反応)

・球団加入後、最初の2シーズンで打ったホームラン数ランキング: 
1920-21 ベーブ・ルース(ヤンキース):113本 
2001-02 アレックス・ロドリゲス(レンジャーズ):109本 
2024-25 大谷翔平(ドジャース):105本 
1960-61 ロジャー・マリス(ヤンキース):100本 
1990-91 セシル・フィルダー(タイガース):95本 
1997-98 マーク・マグワイア(カージナルス):94本



・ベーブ・ルースが他の誰も半分もホームランを打ってなかった時代にこの記録を持ってるのは本当にすごい。



・↑彼自身ですらその半分くらいしか打ってなかった。売られる前のシーズンでホームラン記録を29に更新したばかりだった。 ただ、ロードで20本打ってた。当時のフェンウェイのライトはもっと広かったし。



・そうなんだよな、ライトのブルペンができたのはテッド・ウィリアムズの時代からなんだよね。「ウィリアムズバーグ」ってニックネームが定着しなかったのはちょっと驚きだ。ペスキー・ポールほどキャッチーじゃなかったんだろうけど。 



・ブルペンの後ろに外野席ができたのも1934年だしな。 ファウルラインの角度をちょこちょこいじってたから、ここにある図で実際の距離を測るのは難しい。


・マグワイアがランキングに入ってるのはすごいよな。97~98年にセントルイスで1年と1/3シーズンしかプレーしてないのに。やっぱり「バランスの取れた朝食」を食べるべきなんだな。


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・大谷が活躍してるのを見て、エンゼルスファンが「大谷がいなくなった方がチームが良くなる。金を他のスターに使えるし、衰えて怪我がちの大谷に払う価値はない」って言ってたのを思い出して笑った。



・↑「衰えてる」って?怪我がちなのはわかるけどさ。29歳でエンゼルス最後のシーズンに打率.304、出塁率.412、長打率.654、OPS 1.066、44HR、95打点の選手が衰えてるって本気で思ってたのか?



・↑当時、彼を当然獲れると思い込んでたファン層もいくつかあって、契約しなかった途端にめちゃくちゃ敵意むき出しにしてたな。怪我を祈ったり、通訳に騙された件で犯罪者扱いしたり、DHとして並の選手になるって言ったり。根拠なんて全然なかった。今はだいぶ落ち着いたけどな。



・↑確かにドジャースと契約した後に特にそういう声があったな。しかも同じ地区のライバルから。 大谷は俺にとって一番確実な賭けに思えたよ。タナー・スコットとかカービー・イェーツみたいなのに2回もやられたんだよな。「ドジャース解体しろ」って反応の時と、「こいつクソだな」って反応の時に。高額補強が必ず当たるわけじゃないって忘れてる人多いけど、大谷だけは別格だよ。



・↑エンゼルスファンはただ自分たちを納得させようとしてただけだと思う。真剣に受け取る必要はないな。



・「大谷はクラブハウスに悪影響」っていう角度の主張もあったし、「ドジャースはエンゼルスみたいに甘やかさないから苦しむ」って言ってるやつもいたな。別れた後の未練たらしい言い訳だと思うと笑える。



・エンゼルスを救えるのは、ドジャースやメッツみたいに金を使うか、完全な再建をやるかのどっちかしかない。 大谷がいなくなって長期契約もないなら、再建の方が現実的だし、サインしなかったのはむしろ正しかったのかもな。 それでもトレードすべきだったけど。



・子供の頃、Aロッドが史上最高の選手に見えたんだよな。だからステロイド認めた時は結構ショックだった。



・トム・ヒックスがAロッドと契約したくせに、残りのチームを完全に放置したのがほんとに悔やまれる。あの3年間はとんでもなかったのに。



・Aロッドがレンジャーズにいた記憶がぼんやりしてるくらい酷かった。あの時も相変わらず化け物みたいな成績だったのに。3年の最後には「Aロッドはクラッチじゃない」なんて言われてたけど、彼に何ができたんだ?チームはどの年も73勝すら超えなかったんだぞ。



・マグワイアは200試合ちょっとでこれをやったんだよな笑。



・セシル・フィルダーのキャリアの流れは今でも驚きだわ。ブルージェイズでパッとしなくて、日本でプレーして、いきなりタイガースで51本塁打。すごすぎる。

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