佐々木朗希、ポストシーズンの”救世主”になれるか、監督は来週中のメジャー復帰示唆…試される救援の適性、米記者「重要局面で使われるかも」 2025年9月22日 04時29分中日スポーツ ドジャースのロバーツ監督は21日、同日に救援登板する佐々木朗希投手について「うまくいけば、来週チャンスを与える」と語った。順調にいけば、23日(日本時間24日)から始まる敵地での6連戦中にメジャー復帰する。 佐々木がメジャー復帰で結果を出せば、ポストシーズンでの逆転ロスター入りの可能性が出てきた。監督は「球速、ストライクが取れるか、空振りが取れるスプリットがあるか、そして感情面でリリーフ登板に対応して打者に向かっていけるか」、適性を見ると語った。 現状、ドジャースはブルペンが泣きどころだ。信頼できる救援は限られていて、監督は「勝負所での救援の起用は、既に役割が決まっている投手と、まだ見せる必要がある投手の両方を考慮して決める」として、ポストシーズンの救援の配置を決めかねている状況だ。・佐々木朗希、水曜のダイヤモンドバックス戦でリリーフ登板するかも? さらにシーハンはポストシーズンはブルペン入りが濃厚っぽい。
・ヨシ‐スネル‐グラスノー‐大谷のローテは固まった。次は勝負どころで使えるリリーフを早急に整えないと。シーハンと佐々木がベシアやスコットにつなぐ役割を担ってくれることを願う。スコットは安定してないけど、彼がクローザーをやらないと今年は勝てないと思う。
・↑そのリストにバンダとドライヤーも加えよう。
・↑あの2人をハイレバレッジで使うのはどうかな。ドライヤーはプレッシャーある場面でもある程度やれそうだけど、ルーキーだからポストシーズンで緊張を見せるかもしれない。
・↑コペックやトライネンよりは彼らを選ぶね。スコットでさえその2人よりマシ。少なくともストライクゾーンに投げ込めるやつを選ぶ方がいい。
・↑ああ、それは同感。そもそもトライネンとコペックはまったく考慮してない。接戦では絶対に使ってほしくない。
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・リリーフは先発として通用しない投手がやるものってのが自分の理論。だから逆に言えば、どの先発もいいリリーフになれるはず。ポストシーズンでは多くの先発がリリーフとして起用されると思う。今年は逆で、去年はリリーフは良かったけど先発が足りなかった。
・確かに一般的に先発の方がリリーフより能力高いけど、役割は全然別物だよな。先発をリリーフに回す実験が成功してほしい。今年またやるなら絶対に必要なこと。
・先発とリリーフは違うけど、結局投げることに変わりはない。ポストシーズンで先発がブルペンに回るのはよくある。2020年のダスティン・メイとフリオ・ウリアス、2019年のパトリック・コービンもそうだった。2019年ナショナルズは強力なローテと微妙なブルペンでWSを勝ち取ったチームの良い手本だし、2025年のドジャースのローテは彼ら以上に厚い。
・先発からリリーフに回るのは逆よりは簡単だろうな。けど2019年カーショウみたいな最悪のシナリオにならないか心配だ。悲観的になるのは仕方ないけど、先発陣が大活躍してくれることを願ってる。
・分かる。その気持ち。今のブルペンで毎試合3~4イニング任せる方がよっぽど怖い。カーショウ+シーハンをブルペンに置いて、山本をできるだけ長く投げさせる方が魅力的に聞こえる。
・そうだな。先発が最低でも6イニングは投げないと勝てない。残りの3イニングをデーブ・ロバーツがどう采配するか本当に見ものだ。
・ローテがめちゃくちゃ厚いんだから、試合ごとに「先発2人制」で行ってほしい。例えば初戦は山本が5~7回、シーハンが2~4回。次戦は大谷が5~7回、カーショウが2~4回。次はスネルが5~7回、グラスノーが2~4回。個人的には序盤と終盤に違いなんてない。9回だから打者が「本気」になるわけじゃない。ポストシーズンは最初から全打席必死だし。
・2017年のカーショウやアレックス・ウッドがWS第7戦でアストロズを抑えた時や、2021年のマックス・シャーザーがNLDS第5戦で踏ん張ったのを思い出すな。もちろん去年のビューラーも。
・確かに。でもそれはカーショウやマックスみたいな殿堂入り級の投手か、ウッドやウリアス、ビューラーみたいに冷静なやつだからできたこと。今年の佐々木はすでに甘い部分を見せてるし、シーハンはルーキー。不確定要素が多いんだよな。
・ポストシーズンでビューラーがいてくれたらなあ。彼は投手版のキケ、あるいはもっと昔ならデビッド・フリースみたいな存在だと思う。
・↑同感。ビューラーはフィリーズでロングリリーフやってる時もかなり良かった。
・大事なのは適応だよな。リリーフに慣れるのに時間がかかるやつもいれば、すぐに対応できるやつもいる。ビューラーも2017年に初めてリリーフやった時は苦労してたし、自分でも適応できないって言ってた。
・キケ・ヘルナンデスとウォーカー・ビューラーがいるから、自分はポストシーズンが終わるまでどんな選手も見限らない。
・イエーツとトライネンの枠を潰せ。
・朗希がポストシーズン前に実戦経験積めて良かった。
・彼が何を見せてくれるのか楽しみだ。
・シーハンは先発としてずっと良かったけど、リリーフで使えば奇跡を起こせるかもしれない。
・今日3回か4回から登板させてロングリリーフに慣れさせてほしかったな。ポストシーズンで先発が5~6回投げた後に、彼が3~4回投げる形を見たい。
・2023年のなリーグ優勝決定シリーズ第1戦で、シーハンがカーショウの後でロングリリーフしたの覚えてる。あの状況にしては結構良かったよな笑。
・もし先発が炎上した場合に備えて、シーハンを緊急ロングリリーフ要員にするのもありだ。去年のハニウェルみたいに、捨て試合じゃなくてね。
・朗希を見るのが楽しみだ。
・俺も。まだ信じてる。
・いい球持ってるし、ポストシーズンでのブルペン要員に最適かも。来年はカーショウの代わりに先発としても期待できる。
・もしドジャースが本当にワールドシリーズに行って、カーショウが去年のビューラーみたいに最後のアウトをブルペンで締めたら、映画みたいな瞬間だな。
・ブロック・スチュワートもアリゾナで合流するぞ。
・急すぎるのが嫌だな。彼が活躍できるのは信じてるけど、4試合もない中で見極めて、そのまま10月に火中に放り込まれるなんて。大失敗の可能性もあるけど、もちろん上手くいくのを願ってる。
・自業自得だよ。リハビリで先発として調整できなかった(18.2回で14失点)んだから。だからブルペンでのチャンスを与えてるんだ。
・カーショウをリリーフで見るのが自分は結構好きなんだよな。過去のポストシーズンでは先発と兼任で微妙だったけど、リリーフ専任なら6日に1回くらい出て4イニングしっかり投げられると思う。
・朗希は最近マイナーで好投してる。
・大谷が4回まで、その後シーハンが5~8回、最後はベシアが締める。これが夢の布陣だな。
・佐々木の役割はハニウェルに似るんじゃないかと思う。実力が同等って意味じゃないけど。フロントと首脳陣が彼をハイレバレッジで使うとは思えない。イニングイーターとして使って他の投手を温存する感じになるだろう。
・同意。朗希には将来性あるしエースになれる。だけど今シーズンは悪かったし、実質的なMLB経験もポストシーズン経験もほとんどない。今年は期待値低いけど、成長してローテの柱になると信じてる。もしポストシーズンロスター入りするなら、多分敗戦処理要員だろうな。
・そうだな。敗戦処理要員兼、ポストシーズンの雰囲気と準備を経験するための枠だろう。
・アジア人として佐々木は好きだけど、今のコマンドはトライネンやコペックと大差ない。3Aでは良くてもMLBでどうなるか。
・でもコペックは3Aですら良くなかったからな。佐々木の方がまだ希望持てる。
・正直、シーハンがローテ入りの候補に挙がらないのは意外だ。