大谷翔平の2勝目を幻にしたロバーツ監督の継投策に全米騒然!←「あの場面でスコットはないだろ」(海外の反応)

ロバーツ監督、スコットを痛烈批判「ビビっている」 サヨナラ負けに“怒り”「信念ない」 9/24(水) 14:26配信Full-Count MLBワースト10度目のセーブ失敗【MLB】Dバックス 5ー4 ドジャース(日本時間24日・フェニックス)  ドジャースは23日(日本時間24日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦にサヨナラ負けを喫した。敗戦投手は9回に登板したタナー・スコット。1点リードを守れず、今季メジャーワースト10度目のセーブ失敗となった。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「うーん……」と深いため息をつき、守護神左腕の不振に頭を抱えた。  先発の大谷翔平投手が復帰後最長となる6イニングを投げ、5安打無失点。8奪三振無四球の投球を見せた。打線もテオスカー・ヘルナンデス外野手の先制弾、6回にはT・ヘルナンデスの2点打、7回はベン・ロートベット捕手の一発で4点のリードを奪った。しかし、その裏から試合が一転する。  ジャック・ドレイヤー投手は2死から適時打を浴びて降板すると、後を継いだエドガルド・エンリケス投手が2ランを被弾して1点差になった。そして9回、スコットは先頭から2者連続で四死球を出し、同点犠飛、その後はペルドモにもサヨナラ打を浴びた。  今季は59試合に登板して1勝4敗32セーブ、防御率4.91と大型契約には見合わない大不振に陥っている。ロバーツ監督はスコットの状態について問われると、「うーん……」と深いため息をつき、「今晩はスライダーを投げすぎていたように感じる。速球に脅威がなかった。だから予想できる。しかも、ペルドモに対しては高めのスライダーを投じてしまった。そして、サヨナラ負けを喫した」とかばう言葉も出てこなかった。
・デーブ・ロバーツがドジャースのブルペンの心構えについて語った。「怖がって投げちゃダメだ。その考え方から抜け出させないといけない。」負け試合の後で、ロバーツがここまで苛立ってるのは一番かもしれない。 デーブ、俺たちは毎回のサヨナラ負けのたびにどんどんイライラしてるんだよな笑。



・デーブ、お前が精神的に弱いスコットをプレッシャーのかかる場面で何度も使い続けたんだろ。



・↑今夜スコットがブルペンから出てくるとき、本当に不安そうなのが見えた。完全にメンタルの問題だと思う。


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・スコットやトライネンを信用するくらいなら、ウィル・クラインを信じる。



・誰もがメンタルの壁を越えてハイプレッシャーを耐えられるわけじゃない。メンタルが弱い人間もいる。タナー・スコットやダスティン・メイは諦めたように見えた。誰もが大谷みたいに重圧下で二刀流できるわけじゃないし、誰もがムーキーみたいに不調から立ち直れるわけじゃない。彼らはMVPだからできるんだ。同じ基準を全員に押し付けるのはやめろ。



・↑その理屈なら、彼らもプロなんだからある程度の規律はあるはずだ。人間だから限界はあるけど、チームでやる以上は続ける規律が必要だと思う。結局、慣れさせて乗り越えるしかない。 とはいえ、プレーオフでは高いプレッシャーの場面ではもう使われないと思う。2試合差で勝ってる時くらいじゃないか。




・別にタナー・スコットを擁護してるわけじゃない。嫌いだ。でももっと嫌なのは、デーブ・ロバーツが彼をハイレバレッジで使い続けることだ。絶対にうまくいかない。



・その通りだ。監督は選手を成功させるように配置するべき。デーブは最悪のタイミングと場所でスコットを出してる責任がある。シーズンでセーブ失敗10回は十分なサンプルだ。やめろってことだ。



・残念ながら、他に出せるやつも同じようにやらかしてるんだよな。



・アーメン。 俺はデーブを全面的に嫌ってるわけじゃない。でもこれは馬鹿げた決断だ。自信を失ってるクローザーが今夜ダメなのはわかってたのに、そのまま最後まで投げさせて、しかも試合後に記者にけちょんけちょんに言う。愚かすぎる。使うならローリスクの場面で使え。それかダメだと思ったら交代させろ。火中の試練みたいに扱ってる余裕はもうない。答えは出てる。彼の自信はもう崩壊してる。クローザー扱いするのをやめろ。



・↑じゃあ聞くけど、ブルペン全員がゴミな今、デーブは誰をハイレバレッジで使えばいいんだ?ベシアは8回の上位打線のために出した。ドライヤーとエンリケスは大谷が降りた後に3点取られた。トライネンもイェーツもゴミ。バンダはシーズン通して不安定。クラインはほとんど投げてない。まるでデーブが魔法でブルペンを避けられると思ってるみたいだが、実際はクソサンドイッチか別のクソサンドイッチを選ぶしかない。選手自身が精神的に立て直さないとどうにもならん。



・俺の言いたいことは、彼が選手のメンタルを理解しようともせず、全員同じだと思い込んでるってこと。



・じゃあ誰が大事な9回に「サンディエゴの二重スパイ」を登板させ続けてるんだ?



・パドレスでプレーしてるのに、給料はドジャースからもらってるってか。



・じゃあドライヤーとベシアをすでに使った後で、誰を出せっていうんだ?トライネンか?イェーツか?



・タナーが肩を温めてる映像が流れたとき、俺はテレビに向かって「バンダを出せ!」って叫んでた。



・どんな議論をされても、俺はタナーがまだパドレスのために投げてるとしか思えん。最初の15球くらいストライクゼロで、全力で試合をぶち壊そうとしてたぞ。



・ロバーツに対する否定的なコメントが理解できない。正直に言って、彼はどうすればよかったんだ?誰を試合に出すんだ?この2週間でブルペンの投手全員が試合をぶち壊してる。今のブルペンに「ここで仕留めてくれる」と自信を持って言える投手なんて一人もいない。大谷を7回まで投げさせるべきだったとか言ってるやつらは完全に妄想してる。90球以上投げてて、もうめちゃくちゃ疲れてた。 この敗戦はドクのせいでも攻撃陣のせいでも先発陣のせいでもない。完全にブルペンのせいだ。何とか解決しないとワイルドカードもぶん投げることになる。



・自信を持ってるのはベシアだけ。まあドライヤーも少しは。あとは全員ガソリン缶。



・↑しかもその2人は今夜もう使われた。そして全然キレがなかった。




・大谷は明らかにスタミナ切れで、最後のイニングは苦しそうだった。ドクを責めてるやつらは、彼が他に誰に頼れば良かったのか一度も答えられない。まるでドクが魔法のようにブルペンを避けられると思ってるみたいだ。



・特定の場面で間違った投手を出してるって話だ。8回にベシアを見た時点で、9回はスコットが来るとわかった。本当は9回にベシアを取っておくべきだった。



・ベシアは打線の上位を抑えるために出された。もし9回にベシアを温存して、8回にキャロルやマルテ、ペルドモ相手に誰かを出したらそこでやられてた。強力な上位打線を抑える方が9回を締めるより難しい。8回にスコットを出してたら完全に打ち込まれて結局負けてた。



・8回にベシアを出したのは打線の上位、つまり一番危険な打者に当てるため。でも、8回にバンダを出して9回にベシアでも良かったんじゃないかと思う。これが本当にスコットにセーブやハイレバレッジを任せる最後の機会であってほしい。



・その通り。スコットはここ4試合ではそれなりに見えた。まだ完全じゃないけど、調子が上向いてるように見えた。今回は「本当にいけるのか」を試す最後のチャンスだったと思う。



・チームもわかってるんだよ。良い状態のスコットが必要って。だからポストシーズンほど重要じゃない試合で、自信を取り戻す機会を与えてるんだと思う。



・スコットはクローザーとして7200万ドル払われてる。それはおそらくデーブの采配の範囲を超えてる。



・↑フロントオフィスが「7200万ドル契約を無駄に見せたくない」っていうプレッシャーをかけてるのは同意。でもそんな考えは「安物買いの銭失い」だ。ワイルドカードで敗退すればチケットや放映権で契約総額以上の損失が出る。それに、このまま高負荷の場面で投げさせ続けたら彼のキャリアを壊しかねない。今シーズンの残り時間は少ないんだから、他の選択肢を試すべき。



・セーブ10回失敗じゃまだ足りないのか。



・↑しかもセーブ失敗じゃない同点の試合を壊したのも少なくとも2回はあったはず。



・じゃあデーブがやるべきことを言おう。さっさと交代させろよ。 これがデーブで一番イライラするところだ。タナーに球が来てないのはわかってるのに代えない。マジで頭にくる。タナーがダメな夜なんて普通にある。そしたら交代させて次の投手に任せろ。バンダでもカービーでも誰でもいい。とにかく他のやつに。



・↑お知らせ:最低3人の打者に投げさせなきゃいけないルールがある。



・ここ2試合みたいな投球ならクラインでも三振は取れただろう。



・↑同意。今の答えはクライン、次にカーショウ、それから佐々木のテスト。カスパリウスの昇格も待ってる。



・↑その通りだ。選択肢がゴミなのはみんなわかってる。でも最低3人ルールを終えたらすぐに代われるように準備させておかないといけない。何もできない投手をイニング投げさせ続けるのは無駄だ。



・同意。最初の打者に死球を与えた時点でバンダか誰かをブルペンで準備させるべきだった。まあ3人ルールで結局やられてたかもしれないけどな。



・デーブはさっさと動けよ。座って様子見してる場合じゃない。監督として腹を括れよ。そして管理しろ。ただ座って何も変わらないのを祈るんじゃなく、変えろ。管理しろ。