大谷翔平が明かした今季の調子に全米騒然!←「サイ・ヤングまで狙う気だな」(海外の反応)

――(記者)打撃についてですが、昨年脱臼した左肩のことをみんな忘れてるようです。今年もまだ左肩に痛みがある中で、期待通りの成績を残しています。今のように体の真後ろからボールを叩く打ち方をしている中で、今年一番満足できたホームラン、打った瞬間に「これだ!」と感じたホームランはどれですか? 
大谷 「今年に関しては…“絶好調だ”と感じた時期が一度もないんです。正直、このままそういう時期が来ないまま終わるかもしれません笑 どんな球でも、どんなコースでも打てるっていう感覚にまだ慣れてないんですよね。だから特に印象に残ってるホームランは思い浮かびません…30本以上は打ってますけど、それでも“これはすごかった”って思えるのはないですね。」



・これはまだ俺の最終形態じゃない…。



・↑まさにそれを言ったんだ…登板日にホームランを打った男が、まだ最終形態じゃないって。



・直近3試合のうち2試合でホームランを打ってる。



・同じ試合でノーヒットノーランとホームラン3本、準備しとけよ。


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・4本打てたのに。



・やばすぎる。MVPを狙ってるのに、まだ最終形態じゃないって言うんだぞ。



・すでに持ってるものをどうやって「狙う」んだよ。



・そういうところがすごく日本人っぽい…完璧を目指し続けるけど、完璧にはなれないと分かってる。謙虚に、自分を高め続けようとする姿勢。野球のヒーローとして輝くお手本だ。



・MVPなんて、俺たちの神・翔平には物足りない。



・サイヤング賞も欲しいんだろ笑。



・これは冗談じゃなく事実だ。



・アーメン、兄弟。翔平が同じ年にサイヤング賞、MVP、ワールドシリーズMVPを取れるよう祈ろう。



・6月タニは10月まで延期される…。



・最終形態の大谷が10月なら、誰も文句は言わないだろうな。



・俺たちが必要なのはオクトーバー大谷だ。



・この延期は気に入った。



・考えてみろよ—去年がMLBポストシーズン初経験だ。今年はレギュラーシーズンを準備期間にして、プレーオフから超サイヤ人モードに入るってのも全然あり得る。



・最近のインタビューはけっこう憂鬱な感じで、肉体より精神面の話が多い。振り返って一番良かった瞬間は、WBCでトラウトを三振に取った時のエネルギーと感情だと思う。大谷があの勢いを取り戻した時、最終形態になる。2025年ポストシーズン、彼はそこにいて、爆発するぞ!




・大谷は肩の痛みに耐えながらやってる。他のスターなら数か月は離脱するレベルなのに、この人は普通に試合に出て打ちまくってる。



・体調が万全じゃなくても活躍してる大谷は、過信して成績が悪くても「良かった」と思い込む選手とは全然違う。成績が悪くても「うまくいった」とか「良いプレーだった」と言う選手のインタビューを何度も見た。




・新しい父親としての生活への適応が、精神面にどれだけ影響してるかも気になる。数%の違いでも、「悪い」と「良い」の間の感覚を左右するかもしれない。



・正直、大きく見落とされがちな要素は娘の誕生で、それが特に家でのスケジュールに与えた影響だと思う。彼は睡眠が大好き。でも赤ちゃんはそうじゃない。これはきつい組み合わせになり得る。



・アスリートは自分で子育てしないもんだと思ってた。



・他の多くのスポーツや選手には同意するけど、大谷には当てはまらないと思う。



・きっと夜中に起きてオムツ替えや授乳をして、奥さんを寝かせてあげてるはず。



・シーズン中はそこまでじゃないかもだけど、多くの選手にとっては家族を支えることがシーズンを戦い抜く理由の9割だ。



・トム・ブレイディはまさにそうだった。



・大谷は毎日12時間寝ることで有名。でも今は家に妻と赤ちゃんとデコイがいる。彼にとって幸せなことだけど、睡眠スケジュールはかなり変わるだろう。



・オフでもナ・リーグMVPの本命って時点で、GOAT中のGOAT。



・英語で話すことは滅多にないけど、発言はすごくプロフェッショナルで、めちゃくちゃ典型的なLAのスーパースターアスリートっぽい。最高だ。この街の偉人たちと同じ布で作られてる。



・これは日本語からの翻訳で、日本語のインタビューはみんなこんな感じ。日本では何か間違ったことを言うと叩かれるから、アスリートや有名人はかなり慎重に言葉を選ぶ。



・日本語ではさらにそう。明確に違う言葉遣いがあって、日本のパパラッチやメディアは、西洋のそれを素人に見せるくらいの腕がある。ほんの少しでも隙を見せれば食いつかれる。



・大谷の中での「最終形態」ってどんな姿なんだろう?その時の成績ってどんな感じだ?



・同じ年にMVPとサイヤングを取りたいんだろう。それが究極の目標だ。



・実際はサイヤングだけだろうな。サイヤングを取れば、ほぼ確実にMVPも取れる。



・確かに。投げて打ってれば、サイヤングを取ってMVPを逃すなんて想像できない。でもそれはそれで面白いかも。



・MVPは実質野手の賞みたいになってるけど、大谷は投打両方でトップを目指してる。理論的にはサイヤングとハンク・アーロン賞を同時受賞もあり得る。



・カーショウがすでにやってなかったっけ?



・↑そう。投手がそれをやるのは難しいけど、超すごいシーズンで野手が目立たなければ可能。大谷は打者としても投手としても突出してやりたいんだと思う。



・もしサイヤングを取って、打率.240/出塁率.330/長打率.450で長打45本なら、MVPは余裕で取れる。ましてや今の打撃力ならなおさら。



・↑合計WAR的にはそうだろうけど、その打撃成績なら、誰かがものすごい打撃シーズンを送ればMVPはそっちに行くかも。



・まあ2022年のジャッジ級のシーズンだな。でもナ・リーグでそれができる選手は今いない気がする。



・2024年の打撃+2022年の200投球回の投球。たぶん不可能だけど、実現したら史上最高のシーズン。サイヤング+リーグ最高打者だ。



・それって昨シーズン、最後の1か月を欠場する前までほぼやってたよな。OPSは去年より高かったかもしれない。考えるとやばい。



・いや、2023年は2024年ほど盗塁してない。



・去年の1か月間、レギュラーシーズン後半の2週間とプレーオフ2週間が最終形態だったと思う。得点圏で17打数19安打だったし。



・「今の俺はクソだ」って言う大谷が、4回1失点8奪三振、打撃は3打数1安打2ランHR。



・このチームが苦しむのはむしろ良いことだと思う。ファンとしては嫌だけど、不快な状況に耐えて回復力を養うには必要。プレーオフには間違いなく行くし、逆境から這い上がる場面も必ずある。シーズンを楽に勝ち進むんじゃなく、「もっとやれる」と感じ続けるのは大事。世界最高の選手が自分をもっと良くできると認識しているのはポジティブだ。本当に必要な時にそれを見つけてほしい。



・↑全く同感!優勝は簡単じゃないし、最後に調子を上げてくれると信じてる。地区優勝を逃すなんて、まずあり得ない。



・接戦で負けて落ち込むのは分かるけど、他チームじゃなく自分たちのことだけ考えるべき。勝者は勝つことに集中し、敗者は勝者に集中する。



・見た感じ、まだ100%じゃないな。でも同じことを言える選手は多い。そのうえで、彼の3/4は殿堂入り級だ。



・前に彼のドキュメンタリーを観たけど、ボールがどこを通ろうが、ストライクゾーンから外れていようが、ヒットにして出塁できるべきだという考えを持っていた。今はすごく我慢強くなったけど、それを目指すのは異常なくらいすごいと思った。フレディはたまにそれをやってのける。



・MVP本命なのに、まだ自分を模索中だと感じてるって想像してみろよ。



・39本塁打打っても、1本も満足してないっぽい。



・印象に残るホームランはいくつかあったけど、本人にはまだ足りないらしい。高い基準を持ってるのはいいことだ。



・逆方向に打った打球がふわっと、またはスライスしてスタンドに入るホームラン。芯で捉えてないとか、バランスを崩してたのが分かるやつ。投手が外角低めに決めたはずの球が400フィート飛んでいくのを見るのは、自分も驚くし、投手も同じだろう。



・選手の不調の理由を最近の出来事に結びつけがちだけど、実際は軽い問題や、もう忘れられた過去の出来事が原因なことが多い。例えばムーキーの場合、体重減少が原因だと言われ続けてるけど、本人はそれは関係ないと言い、去年の死球の影響だと話している。



・選手は軽いケガや痛みのマネジメントについて本当のことはあまり話さない。相手に情報を与えないためや、男らしさの文化もある。シーズン終盤には大半の選手が100%じゃないのは当然とされる。ムーキーに関しては、今季はフィールド内外で色々あった。体調不良や体重減が影響しているのか、その余波なのかは本人だけが知っていて、シーズン中に認めることはないだろう。



・↑じゃあ体重減の影響を隠すために別のケガのせいだと言ってるってことか?月面着陸の真相も教えてくれよ。



・↑は?「体重減は関係ないけど去年の死球の影響はある」って話から、どうやって月面着陸陰謀論になるんだ…。まあいいけど。メディアに全てを話すと思わない方がいい。



・↑気にするな。ただの「ネット漬け」系の人格攻撃だ。ムーキーは体重減がパフォーマンスに影響してるとは感じないと言ったけど、実際はパワーは落ちてる。相手チームも聞いてるだろうし、説明する義務はない。とにかく少しずつでも良くなってほしい。ムーキーが自分に苛立ってるのを見るのは嫌だ。



・去年と比べて構えやスイングを分析した人はいる?もしかしてコールドプレイの魔法が必要なんじゃ?



・ドジャースは毎試合ボブルヘッドを配ればいい。そういう時はホームランを打ってる気がする。



・ナ・リーグMVPをもうあげよう。まだ最終形態じゃないのに、それでも受賞に値する。



・6イニング以上投げてホームランを打つ大谷を想像してみろよ。



・MLB打者は体の一部を痛めるだけで、すぐに「すごい」から「普通」に落ちる。肩をやられたら、完全復活まで1〜2年かかるし、戻れない選手もいる。ザック・コザートがそうだった。大谷の滑り方は手術した左肩に負担をかけるし、変えなきゃまた壊す。ドジャースの実況陣も彼が間違った滑り方をするたびに引いている。



・ずっと言ってきたけど、今季は一度も「本気」を見せてない。シーズン通して良い時期はあっても、全体的には最高の野球ができてない。でも最後の1か月で全てが噛み合えばいい。



・全部納得できる。長い打撃好調期の中でホームランを量産したわけじゃない。打率、出塁率、長打率も過去2年より下がっていて、それが本人の「形ができてない」感覚を抑え込んでるんだろう。



・最終形態になったらゴジラになるってことでしょ。



・本当にヤバい選手。俺たちは彼を持てて幸運だ。



・彼はまさにアニメキャラ。



・だからこそ愛してる、大谷。そのままでいてくれ。



・去年の基準が高すぎた。今年のMVPは満票にならないかもしれないけど、それでも俺にとっては明らかな勝者。



・同感。チーム全体が同じ状況だ。数人(ウィル・スミス、序盤不調から回復したマックス・マンシー、ヨシなど)を除けば、ほとんど誰も本来の実力を出せてない。例年なら複数人がキャリアイヤーを迎えるのに、今年は大谷やフレディが基準より少し低め、ムーキーやテオはひどい。面白いシーズンだ。最後の1か月で全てが整うのを祈るしかない。



・不完全な大谷はすでに「17」を吸収してて、あと「18」で完全体になる。



・まだ界王拳大谷だ。次はスーパーサイヤ人1、2、3、そして身勝手の極意大谷だ。



・彼の才能と忍耐力には本当に圧倒される。伝説級だ。



・自分の力に満足しない。まるで悟空だ。



・2024年9月、OPS+247。それにERA+200を足したら…信じてるぞ。

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