・ジェレミー・リン。俺は北東部の主に白人が多い郊外に住んでるんだけど、彼が活躍してた時は知らない人たちが「バスケの話をしよう」って近寄ってきた(アジア人だから?笑)。スターとしての期間は短かったけど、ニューヨーク一帯を熱狂させた。
・↑自分も同じ答え。ベイエリア生まれのウォリアーズファンだけど、リンがまだベンチだった時代から彼のジャージーはあちこちで見かけた。リンが活躍する前の話。ヤオ・ミンはいたけど、「アジア系アメリカ人でバスケできるやつ」はいなかった。Jリンは初めての存在だった。
・アジア系アメリカ人でバスケが上手くて、ベイエリア育ちで、ハーバードに行って、家に入る時は靴を脱ぐ? …うちの母親、俺を見て落胆してたよ。「バスケばっかしてた中国の子ってあれ?なんであんたはハーバード行けなかったの?」って。
・↑ほんとそれ。昔は「医者にならない」って怒られてたのに、今はNBAが加わった。
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・↑え、マジ?リンってリンサニティ以前から注目されてたの?高校時代から地元では知られてたの?
・↑はっきりしたデータは見つからなかったけど、ニックス時代のユニフォーム情報しか出てこない。でも自分の体感では、ベイエリアではベンチだった頃から彼のユニフォームがたくさん出回ってた。アジア人が多い地域だからってのもあるだろうし、地元出身ってのも大きかったと思う。あくまで個人的な印象だけど、同じように感じてるベイエリアの人いると思う。
・↑それはすごいな。大学でもNBAでも無視されてたのに、ちゃんと地元では認められてたんだな。
・↑ラプターズ時代のリンが好き。
・ニックスでのリンサニティが最高だった。
・ウォリアーズ > ラプターズ > ニックス。
・あれ?ネッツ時代忘れてない?
・あとホーネッツもいたよね?
・今なら間違いなく大谷翔平。
・自分はマイケル・チャンに憧れて育った。テニスに興味なかったけど、彼だけはずっと応援してた。初めて見た「活躍するアジア人アスリート」だった。
・彼が全仏オープンでレンデルを片足で倒した試合、今でも語られてるの最高。
・アガシvsチャンの全豪オープンも熱かった。父親と一緒に観てた記憶ある。
・あの人は本当にファイターだった。絶対に諦めなかった。
・ソン・フンミン。
・↑好きなんだけど、トッテナムでプレーしてるのだけはマジで嫌。
・↑わかる、自分にとっての大谷と同じ感じ。あのチーム所属ってだけで複雑。
・↑でもたぶん、もうそんなに長くはいないだろうな。
・↑自分はスパーズファンだから、彼がうちのクラブにいるの嬉しいけどな。レジェンド確定。
・スニサ・リー。家族がラオス出身だから親近感ある。 それからソン・フンミン。すごく可愛いと思ってるし、ちょっと好き。 長谷川唯もイングランドでプレーしてて、実は一回インタビューしたことある。 あと、ダルビッシュ有。うちのパドレスでプレーしてるから。 大谷翔平ももちろんすごいと思ってるけど、あの青いチームにいるってだけで心からは応援できない。
・笑った。君のソンに対する気持ちが、俺の大谷への気持ちと同じだわ。人としては好きだけど、所属クラブが無理。
・ジェレミー・リン。あの時の熱狂はマジで異常だった。
・自分は絶対に大谷翔平。家族も昔リトルリーグで野球やってたし、自分もスポーツから離れてた時期に大谷が出てきて、また見るようになった。彼がエンゼルス時代に球場で試合観たことある。 それと、ちょっと違うけどフェイカーも好きなeスポーツ選手。S3からずっと世界大会追ってる。
・キム・ヨナ。同い年だから全盛期の彼女をリアルタイムで観れた。 ミシェル・クワンやクリスティ・ヤマグチも知ってるけど、自分にはちょっと世代が上。 イチローも素晴らしかった。シアトル育ちでマリナーズファンじゃなかったけど、彼の試合はいつも観てた。街でも愛されてたし、殿堂入りのインタビューは伝説級。
・絶対大谷翔平。あの人はGOAT。
・ダット・グエン。
・↑最高のチョイスだな。元祖Jリンって感じ。
・↑でもちょっと比較には無理がある。 ジェレミー・リンは高校でMVP取ったのに、有名大学から無視されてハーバード行った。NBAからも軽視された。 対してダット・グエンは高校時代から有望で、テキサスにちゃんとリクルートされて入った。1年目は体重増やしすぎて苦戦したけど、翌年には絞って大活躍。 キャリア通算タックル数も記録的だったし、受賞歴もすごい。 でも確かに、個人的には彼が一番好きなアジア系アメリカ人アスリート。
・自分はいまだにイチローが一番。
・ヤオ・ミン。 1巡目指名された時、周りからめちゃくちゃバカにされてたの覚えてる。 ・得点平均は13点が限界って言われたり ・バークレーは「19点以上取ったらケニーのケツにキスする」って言って、実際ヤオは16回も超えてた ・シャックは「チンチョン」みたいな差別ジョークかましたり ・アジア系の同級生ですら「ヤオについてどう思う?」みたいにバカにしてきた それでもヤオは結果を出して、アジア人でもNBAで通用することを証明した。後に続く人たちの道を切り開いた存在。 ただ、代表とNBAの過密スケジュールで体が限界を迎えて、キャリアが短くなったのが残念だった。
・ヤオと一緒にプレーした選手は、みんな彼がいいヤツだったって言ってるよね。
・ジェレミー・リンはもっと評価されていい。もしアジア人じゃなかったら、もっと認められてたと思う。
・リン自身が「期待値を上げすぎた」のが原因だな。最初の7試合が良すぎた。 レイカーズ戦で38点取った時の印象が強すぎて、そこに届かないと「がっかり」扱いされた。 それと、バスケを全然理解してない過激なファンが多すぎて、他のNBAファンから嫌われる原因になったのも大きい。
・ヒューストンでもいい試合あったのに、その年のうちに微妙な選手にベンチ送りされたのが本当に謎。
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