イチロー氏が殿堂入り！未来担う子供たちが「モチベーション」 得票率92・6％で史上初の満票ならず [ 2025年1月16日 15:30 ]スポニチ
野球殿堂博物館は16日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のプレーヤー部門でオリックス、マリナーズなどで日米通算4367安打をマークしたイチロー氏（51＝本名・鈴木一朗）が選ばれた。 イチロー氏は史上初の満票での殿堂入りが期待されたが、有効得票数349票のうち323票を獲得。得票率92・6％での殿堂入りとなった。候補1年目での殿堂入りは18年の松井秀喜氏、金本知憲氏以来、7人目。得票率90％超での殿堂入りは13人目。候補1年目では60年スタルヒンの97・3％、94年王貞治の93・2％に次いで3番目に高い数字となった。
・まあ、満票かどうかは関係ないけど、イチローは間違いなく野球史上で最も影響力があって有名な国際的選手だと思う。それは変わらないし、僕にとっては史上最高の選手の一人。子供の頃からの憧れでもあるし、彼の評価は当然だと思う。
・↑イチローが大好きだけど、ロベルト・クレメンテの方が影響力があって有名だと思うな。
・↑公平に言うと、話してたのは「国際的な選手」についてで、プエルトリコはアメリカの領土だよね。
・↑でも、プエルトリコはワールド・ベースボール・クラシックで独立したチームを持ってるから、そんなに単純な話じゃないよね。
・「ナショナルチームを持っていること」を国際的かどうかの基準にするのはどうかと思う。その理論だと、スコットランドや北アイルランド、ウェールズもイギリス基準で「国際的」となるけど、それはまた違う話でしょ。
・「国がいくつあるのか」という質問に正しい答えはないよね。イングランドやスコットランドは主権国家ではないけど、普通は国とみなされてる。
注目記事（外部サイト）
・クレメンテはアメリカやスペイン語圏の国々ではよく知られてるけど、それはMLBファンの間だけ。イチローはMLBを見る全世界のファン、特に日本や韓国で圧倒的に有名だ。比較するまでもなく、イチローの方が広く知られてる。それでもクレメンテの偉大さは否定しないけどね。
・白黒テレビの時代とインターネットの時代を比べるのは無理があるかもね。
・クレメンテがプエルトリコ出身だって、今日初めて知ったよ。
・ラテンアメリカ出身の選手は過小評価されがちだよね。でもラテンアメリカには16の国があって、人口も膨大だ。プエルトリコ以外の人たちもクレメンテをよく知ってると思うよ。
・ここでの問題は、「影響力があること」と「有名であること」が同じではないってことだと思う。
・多分9シーズンしかプレーしてないからじゃないかな。投票の仕組みが分からないけど（最大10票とか？）。技術的には、10シーズン未満だと野球殿堂入りの資格がなかったはずだよ。
投票の仕組みが分からないとのことだけど、カテゴリーは2つあるよ：
選手部門：
- NPBのレギュラー殿堂投票に相当。引退後5年以上、最大15年間の投票資格がある。
- 最低プレーシーズン数に制限なし。外国人選手も対象。
- 委員会の各投票者は最大7選手に投票可能。
専門家部門：
- NPBのベテラン/クラシックエラ委員会に相当。引退後21年以上の選手、引退後6か月以上の監督/コーチが対象。
- 各投票者は最大6票まで。
・専門家部門で殿堂入りするのは、難しそうだよね。6票だけだし、選手が監督やコーチと同じ6票を競うことになるなら。
確かに2008年に殿堂投票が上記2つのカテゴリーに分けられて以来、その通りだね。・どんな集団でも、5～10％は反対意見を言う人がいるよ。例えば、日本で長くプレーしなかったことを理由に文句を言う記者とかね。それが満票の投票がどんなに珍しいかの理由でもある。
・彼らも7票しか投票できないから、戦略的に票を振り分けた可能性があるよ。
・投票に上限があるのは正直嫌い。殿堂入りに値する選手かどうかはシンプルに決めるべきで、他の優れた選手が同時に候補にいるせいで不利になるのはおかしい。
・投票を制限するのは良いことだと思う。そうすることで、本当に殿堂入りにふさわしいと思う選手だけを選べるからね。でも満票かどうかを気にするのはナンセンスだと思うよ。
・もっといいシステムがあるかもね。例えば投票数の制限をなくして、代わりに85％以上の得票を条件にする方法とか。その代わり、候補者としての期間を短縮する。満票の殿堂入りが増えるだろうけど、それもまた一長一短だろうね。
・最後の年なら投票するかどうか、という追加セクションがあればいいかもね。それで100％の支持を得たら殿堂入り。
コメント
コメントを投稿