ド軍が大谷の親友テオスカーに延長オファー←「一旦拒否するだろうね」（海外の反応）

ドジャース、T・ヘルナンデスへ33億円QOオファー　米報道…年俸ダウンで拒否か 11/5(火) 7:16配信Full-Count
今季のQO提示額は33億円、T・ヘルナンデスは拒否か大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースが、テオスカー・ヘルナンデス外野手にクオリファイング・オファー（QO）を提示した。米スポーツ局ESPNのジェフ・パッサン記者が伝えた。今季のQOは2105万ドル（約33億円）。T・ヘルナンデスは昨オフに1年2350万ドル（当時34億円）でドジャース入り。今季は154試合出場で打率.272、33本塁打、99打点をマークし、ワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。今季の年俸からダウンすることからQOを拒否することは確実と見られる。また、ウォーカー・ビューラー投手には提示されなかった。

・彼はおそらくQOを拒否するだろう。彼は複数年契約を狙ってるみたいだけど、ドジャースと4年契約かQOを受け入れてくれたら嬉しい。



・彼はQOを受けるべきじゃない。去年のオフシーズンにサインした1年契約の方が、QOよりも高い額を稼いでるから。ドジャースが4年を超える契約を提示するとは思えないし、せいぜい4年＋1年のクラブオプションがあるくらいだろう。他のチームなら6～7年の契約を提示するところもあるだろうから、覚悟しておいた方がいいよ。



・テオスカーはDHになるまであと数年だから、どのチームも彼に6年以上の契約を提示することはないだろうね。



・6～7年の契約は、本当にエリートか、若い選手にしか出されないよ。正直、他のチームが4年契約を提示するだけでも驚きだな。



・6～7年の契約を提示するチームなんてないよ。



・でも、たった1つでもそんなチームがあれば、それで十分さ。


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・↑それならドジャースからの健闘を祈るしかないね。



・じゃあ、2年後にまたトレードで戻ってきてもらおう。



・3～4年＋1年オプションで、総額120～150ミリオンくらいだと思う。



・これって、テオに関して何を意味するの？



・↑これは、彼がFA市場で人気が出て、複数年契約のオファーをいくつか受けるだろうってことを意味してるよ。彼を手放したいわけじゃなくて、ドラフトピックの補償がほしいからってわけでもない。ただ、他チームとの競争が激しくなりそうで、結果的に彼を引き留められないかもしれないと思っているだけさ。



・QOがなければ、ドジャースは彼が他のチームと契約しても補償を得られないってことだよね？第一拒否権はどうなるの？QOがあると、ドジャースは他チームの最高オファーとマッチして彼を引き留めることができる？テオは戻りたいと思っているみたいだから、あんまり関係ない話かもしれないけど、いつも新しいことを学びたいんだ。



・↑そんなことはないよ。QOを出すのは単なる形式的なもので、彼はそれを拒否するだろう。QOよりも多くの金額を稼ぐことができるからね。ドジャースは、彼が他チームとサインする場合に備えて、ドラフトピックの補償を得るためにQOを出してるんだ。



・↑つまり、彼を引き留める自信がないから、他チームと契約した場合にドラフトピックの補償が得られるようにしているってことだね。



・実は、QOを出すことで彼を引き留める確率が上がるんじゃないかと思ってる。QOがあると、他のチームはドラフトピックを諦めないといけないから、手を引く可能性もある。テオスカーはQOを拒否するだろう。QOがあることで市場に出るチームが減るだろうから、ドジャースは彼と手頃な契約を結ぶチャンスがあるってことだよ。もしそれが無理でも、少なくともドラフトピックが得られるしね。



・たいていの場合、QOを出すのは彼が出ていく場合に備えるための手続きの一環でしかないよ。それ以外は普通に契約交渉をしているはずさ。



・どちらにしても、特に意味があるわけじゃないと思う。少なくとも補償は確保すべきだから、QOを出すのは当然だね。



・交渉の途中だってことだよ。慌てないで。



・年俸が2000万ドルになるような契約を彼が得られないと見込んでいるからだろう。もし2年で2500万ドルや3000万ドルで契約できれば、1年あたりの負担が軽くなるからね。



・1年2000～2500万ドルの「お試し契約」なら妥当だと思う。



・彼がそれほどの年俸を得られないのは確かだけど、他チームがドジャースの望む年数以上の契約を提示してくるのが心配だな。できれば「お試し」で地元出身のヒーローにお金を払いたいよ。



・勉強の機会として誰か教えてほしいんだけど、どうしてQOが彼が残らないってことになるんだ？ロジックがよくわからない。



・↑そういうことじゃないよ。もし他チームが彼をサインしたら、ドジャースはドラフトピックを得られるってだけだ。もし彼が他チームと契約する可能性があるなら、少なくとも何かしらの見返りを得るためにQOを出すのが賢明な判断ってことさ。




・QOはMLBが毎年設定していて、リーグのトップ100以上の平均年俸が基準になってる。要するに、選手がQOを受け入れると、その年のQOの額で1年契約になるってこと。もし断って他のチームと契約すると、選手を失ったチームがドラフトピックを得られる。チームが選手を引き留めるための道具なんだよ。



・金額が低いから、多くの選手はQOを拒否してFA（フリーエージェント）に移行するんだ。それから他のチームが彼と契約すれば、そのチームはドジャースにドラフトピックを譲ることになる。



・彼がQOを拒否するってだけで、そこから長期契約の交渉が始まる。他チームと契約する場合には、ドジャースはドラフトピックの補償を得られるけど、もし契約が成立したらQOは無関係さ。



・QOを出されたからといって、必ずしも残らないってわけじゃない。ほぼすべての選手が、QOが可能な場合は提示されるよ。残りたい選手もいるけど、契約交渉が進んでいなくて市場でどれくらいの評価を得られるか見たい場合もある。だからQOが提示され、それを断って市場を確認したあとで元のチームに戻って「メッツが巨額オファーをしてきたんだけど、それに近い額で契約してくれない？」ってなることもある。



・QOを受け入れて、少なくとも1年はそのチームに留まる選手もいるし、拒否して他チームに移る選手もいる。つまり、今の段階では何を意味するかはわからない 。



・ドジャースはまだ彼と契約交渉中かもしれないし、逆にその資金をマックス・フリードみたいな他の選手に使おうとしているのかもしれないし、両方やるかもしれない。



・ほぼ全てのトップFAにはQOが提示されているよ。リストを見てみな。何も確定はしないけど、QOが出されたからといって必ずしも彼が出ていくという意味ではないんだ。



・テオスカーはQOを受ける資格があったから、ドジャースが出したってことだ。もし契約がまとまらずに他チームと契約した場合、ドジャースは補償ピックを得られる。これは本契約交渉とは無関係さ。

・12月に「テオスカー・ヘルナンデスがボストン・レッドソックスと3年7500万ドルの契約に合意」のツイートが流れても、みんな驚くだろうな。でも俺は驚かないよ。フリードマンは本気で彼を追わないと思う。オファーはするけど、彼を引き留めるだけの条件にはならないかもね。ドジャースは自分たちのシステムを信頼してる。



・つまりテオはほぼ出て行くってことか。残念だな。



・↑なんでそれが彼が出ていく意味になるんだ？全然わからないな。むしろチームが彼を引き留めたいという意思表示だろう。契約がまとまらなかった場合の保険の意味もあるけど、それと同時に彼に今年のQOの額（2500万ドル程度）を払う意思があるってことだ。チームは彼を残したいと思ってるし、彼も残りたがってる。よほど大きなオファーが来ない限り、来年も彼は戻ってくるはずさ。



・俺もそう読んでるけど、どうなるかはわからないな。



・このQOには驚かないよ。オフシーズンに彼を獲得した時点で予想していたことだ。いい成績を残せば、2025年のオフシーズンに向けたQOかドラフトピックで儲けることができるってわかってたからね。



・QOはほとんどの場合、万が一に備えて出されるものだよ。いろんな理由があるかもしれないし、市場の様子を見たいってことかもしれない。こういう状況で戻ってくる選手も多いよ。



・これは彼が出て行くことを意味しないよ。ただ契約がまとまらなかった場合の保険だ。ドジャースはQOを出して、彼がそれを拒否して、それから長期契約を交渉するんだ。